ダイブマスター(潜水道)兼温泉ソムリエマスター(温泉道)が行く!

仕事は二の次?海と温泉とグルメと映画レビューの日々。色々ありましたが人生楽しまなきゃ損ってことで。メインはTWです。

沖縄那覇(その2)ご当地バーガーJef

2016年11月14日 | 温泉

沖縄のご当地バーガーですが全国的にA&Wが有名で全く認知されていないと思います
今回勝手にパックツアーにこのJefのお食事券がついてまして、食べないと損なので来ました。
看板にゴーヤーバーガーぬーやるバーガーと見えると思います。
場所は、牧志市場のある商店街の一番奥と言いましょうか。
見つけるのにすごい苦労しました。


  

お店は、奥行きがあってなかなか広かったです。
しかし、お婆ちゃんと二人っきりという(笑)。
歩き疲れてたのでクーラー効いててすごい快適でした。

  

ただ飯のゴーヤーバーガーセット(¥580)です。
ぬーやるバーガーは、これにスパムが挟まります。どちらも沖縄っぽいですね~。
オレンジジュースもJefオリジナルのようです。
ソースは、マヨネーズのみっぽかったですが、卵にマヨはあうので全く違和感なし!
これは、アリですね。チーズがインしてます。

  

モーニングメニューもありますよ。



店員さんは、沖縄っぽい濃い~顔した若者♂でした(笑)。


公式サイト
沖縄県那覇市壷屋1-1-5
098-867-4941
9時~20時


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いわき湯本温泉 さはこの湯

2016年10月06日 | 温泉

いわき湯本のシンボル的存在であるさはこの湯です。
たたずまいも立派で驚きました。
まるで千と千尋の神隠しに出てくるような湯屋ですね。中も広いです。

   

こちら脱衣所です。ロッカーも完備されてますが100円リターン方式だったかな。
浴場は、人が多く残念ながら撮影できませんでした。岩風呂っぽい感じでした。
建物のわりに浴場がすごく狭いので数人入っただけでイモ洗いになります。
こんなに広いのであればもうちょっと浴場の面積を取ってほしいところなのですが・・・。



露天風呂はありませんが、みゆきの湯より厳選濃度が濃い~感じがしました。
そして、明らかに薄白く濁ってます。源泉温度が高いのでやはり長居できず残念。
ただ、廊下の椅子に座り、うちわで仰ぎながらアイスクリームを食べてると幸せです(笑)。

散策中に↓の足湯見つけました。
足湯からも硫黄臭が漂います。もちろんかけ流しで楽しめますよ。




公式サイト
〒972-8321
福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33
21世紀の森公園 いわきグリーンスタジアム1F
8時~22時
¥230


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いわき湯本温泉 みゆきの湯

2016年10月05日 | 温泉

いわき湯本駅前です。

  

そこから徒歩2分程度でしょうか。とても駅近で便利なところにある共同浴場です。
きれいですね。


  

夕方少し前に行ったのでまだひともまばらでした。
でも、カメラを持ち込むのははばかられたので脱衣所からのアングルでご容赦ください。
熱湯とぬる湯の2浴槽ありました。
基本やはり熱いです。硫黄の香りが旅館よりも濃い気がします。
色もわずかながら濁っていたような気がします。

   

脱衣所にあるうちわであおぎながらいい湯だな~と浴感を堪能しました。

ぐるっといわきのサイト
〒972-8321
福島県いわき市常磐湯本町天王崎1番地8
午前10時~午後10時(最終受付時間 午後9時)
定休第三木曜

¥220

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いわき湯本温泉 うお昭(その2)

2016年10月03日 | 温泉

夕食です。外湯巡りして(別途アップします)昼寝して18時半にお願いしました。
煮魚ありますね~。ごはんが進みそうだ。
右写真は、こりこり触感!噂のマンボウですね。
酢味噌でいただきます。
旅館の名称通り魚中心のメニューでした。
伊豆だともっと豪勢な感じになりますが安いプランなので十分です。

 

天ぷらメインはメヒカリです。ステーキは、何牛か不明ですが(お品書きもなかった)
出来たてあつあつをいただきました。美味しゅうございます。

 

こちらは、朝ごはんです。
私の大好きな温泉卵ありました!久しぶりだわ。どうしてもオンザライスしたくなる(笑)。

 

いわき湯本は、ハワイアンズが有名ですが温泉街には、素朴な民宿旅館が立ち並びます。
温泉街の風情はなく住宅街といった趣ですが、比較的東京から近くでいいお湯沸いてます。
1泊2食付魚々彩々コース¥12,960でした。

公式サイト
〒972-8321
福島県いわき市常磐湯本町天王崎194番(湯本駅前)
TEL 0246-43-2363(代)
FAX 0246-44-3002


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いわき湯本温泉 うお昭(その1)

2016年10月02日 | 温泉

7月の3連休は、いわき湯本に行ってました。
本来であれば潜りに行きたいところですが、天候が不安定でなかなかチャンスがなく、
ならば温泉へと(笑)。
夏には不向きな熱湯ですが、初いわきです。

名前からも美味しい魚が出てきそうな旅館名です。
昔は、割烹旅館とかそんな感じなのか???
駐車場からのうお昭さんと真正面からのうお昭さんです。
いわき湯本駅前すぐの立地の良さです。

  

建物その物に年期入ってますが、この通りきれいに使用されてます。
問題無し!洗面台、広縁まで完備で有り難いです。トイレ目の前のお部屋でした。
喫煙可のようですが、匂いは気になりませんでした。

 

お隣をのぞいてみるとコンパクトなシングル用のお部屋でした。



こちらの旅館には、空いてたら自由に入ってください方式の貸し切り風呂があります。
もちろんかけ流しです。無色透明ですが、硫黄の香りがたまらん。
油臭もしますね。お湯は、さらっとしたきしきし系?
源泉温度が高いので、かけ流しではだいぶ水を投入しないと入浴できないほどでした。
もったいないですが、水で温度を下げてから入浴です。

 

家族3人で入るのが精いっぱいかな。
大人二人だとちょうどよいです。

つづく・・・


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彩の国の名湯 白寿の湯

2015年06月17日 | 温泉

久しぶりに温泉に行ってきた!
3月の草津温泉以来かな。
丸3ヶ月温泉入ってなかったんで温泉行きたい病がかなりすすんでいました。
今回は、珍しく日帰りです。
休日に朝早く起きるのが嫌なぐうたらな性格なもんで、日帰りで近隣の温泉に行くのは、
最近やってなかったのですが時間がなかったのとお金もなかったので日帰りになりました。

以前から評判の良い埼玉は、白寿の湯です。ずっと気になってました。
ここは、東京の我が家からでも下道でたっぷり3時間コース。
高速乗ればよかったかな。
途中でのろのろと渋滞にはまりながら天気もよかったのでちんたら走ってました。
8時半に出発して11時半前に到着しました。

  

一部外装を工事中でしたが、館内は大丈夫でした。
お風呂は、二階にありますので階段をあがって浴場へ。
ロッカーは、100円不用でした。
有り難いわ。

  

数人しかいなかったので写真撮れそうでしたが怪しい動きになりそうでやめました。
↓の公式サイトに写真があるので見てください。
ここは、無料の休憩所が充実してましたね。
場所取りしてるのが見受けられましたが混み合ってなかったので、まだ許せる範囲か。
本棚には、マンガやるるぶ(全国ある!?)がずら~っと並んでました。
TVの部屋は、カーテンがあり個室感を演出してました。
一番後ろに無料のマッサージチェアが1列並んでてなかなか太っ腹だと思いました。

  

ここが一番涼しくて快適でしたね。
誰もいないし、他の部屋より涼しいし、タオルケットもあって三角座椅子でごろ寝三昧。
気持ちいい~。



日帰りなのであんまりゆっくりできずとっとと帰ってしまいましたが、
時間制限もなく?食事もできますから1日ここで過ごせます。
薄暗い部屋での有料マッサージも気持ちよさそうでした。

観光バスで団体さんが来てましたね。
富岡製紙工場とこちらの温泉を楽しむ日帰りツアーのようでした。
団体さんとかち合うとちょっと混雑しそうです。
お昼前に入浴を済ませるなら土曜日でも比較的空いてますね。

<追伸>
道中「玉川温泉」という心惹かれる温泉看板を見かけたのですが、
白寿の湯でパンフレットが置いてありましたので同系列の経営のようです?


公式サイト
〒367-0301
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
TEL:0274-52-3771
営業:10:00~23:00
平日昼¥750、夜(21時~)¥420
土日祝昼¥800、夜(21時~)¥420



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草津温泉共同浴場 凪乃湯と躑躅の湯

2015年04月14日 | 温泉

これで最後になります。
現在は、草津温泉には19の共同浴場がありまして、なかなか全湯制覇はできないのですが
こちらは、極楽館のすぐ隣にある凪乃湯です。
場所が分からず入っていなかったのですが、チェックアウト後に探したらあっけなく
見つかりました。
こんなところに!という奥まったところになりました。
入浴はしなかったのですが、見学だけしてきました。
ここは、地下に降りるタイプでした。

  

とても小ぶりな浴場でした。
ちなみに湯畑周辺の共同浴場は(関の湯とかも)、夕方以降は地元優先になります。
入らなかったので、次回の宿題にしておきます。

  

帰り際に温泉街から一番遠い躑躅(つづじ)の湯を探しにきまして、何とか見つけられました。
温泉街から歩けなくもないですが20分はかかりそうです。
車は、道の駅に置いて公園方面に側道を下りていくと躑躅の湯です。
まさか道の駅の近くにあったとは・・・。
ちょうど鍵が開けられたところだったようですね。

  

観光客もここまでなかなか来ませんので、ほとんどが地元民利用です。
きれいにされてますね。朝から草津の湯に入れてとっても気持ちがいいです。

  

おっちゃんが一人温泉街からてくてく歩いてきたと言ってました。
数泊素泊まりして、あちこちの共同浴場めぐりをしているということでした。

草津温泉は、何度入っても飽きないですね。
また来よう!と思いました。
次は、親を連れてきたいな~。



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草津温泉 源泉・大日の湯 極楽館(その2)

2015年04月12日 | 温泉

極楽館さんは、3つの貸切風呂があります。
しかも独自源泉です。
草津温泉で独自源泉を使用しているところってすごく少ないのですが、
その少ない中の一つが極楽館さんです。
日帰り入浴もできます。

構造上、いったん外に出るので一瞬寒いですがお風呂から上がった時は、
ベンチもあるのでここで涼むといいですよ。

  

まずは一番小さな左端のお風呂に入りました。
二人で入るのは、とても小さいのですが私は一番ここが気に入りました。
小さいので一番鮮度がいいように感じます。
見るからに熱そうでしたが、以前より源泉温度が下がったようで西の河原源泉とブレンドして
ちょうどよい温度になってました。
入りやすかったです。小さいので、もったいないくらいにあふれてしまいますが、
かけ流しの音が非常に心地よいです。
露天風呂はないですが、共同浴場の小さ版のようでこれはこれでいいですね。

  

こちらは、右端の一番大きな浴場です。
真ん中のお風呂とは、左右対称となっているようです。
家族で入るのに最適な大きさです。
3ついずれもかけ流しですので贅沢な貸切です。
しかも、空いてればいつでも好きな時に入れます。
入浴中の札をかけましょう。

    

こちらが、真ん中の浴場です。
成分表が歴史を感じますね。

  

食事はないですが、カフェ併設なのでそちらで食べるもよし。
湯畑周辺には、お店も多数ありますのでそちらで食べるもよし。
私たちは、あらかじめスーパーやコンビニで食べるものを購入し、
チンして部屋で食べました。
お皿やコップは、共同スペースにありますよ。
お布団は、敷きに来てくれました。

極楽館に宿泊して、本当に極楽な温泉を堪能させていただきました。
1泊素泊まり1名¥7,500(1室/2人)でした。



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草津温泉 源泉・大日の湯 極楽館(その1)

2015年04月09日 | 温泉

ヴィレッジを12時にチェックアウトし、13時までまったりと森のティーラウンジでお茶して、
13時半ころからは湯畑周辺をうろうろしてました。
宿にチェックインしたのは、15時少し前くらい。

こんな湯畑に近い旅館だと、どこに駐車するんだろうと思ってましたら
西の河原駐車場にスペースを設けてありました。
西の河原駐車場から坂を下って徒歩5分くらいでしょうか。
旅館脇の道を降りてくると極楽館に到着です。
外観は、旅館と言うよりはかわいらしいペンションという趣でした。
1Fと2Fはおしゃれなカフェになってます。

  

カフェを奥まで進むと旅館エリアとなってました。
エレベータはないので高齢者には厳しいかもしれませんが、
一番上の階に宿泊しても3Fですので階段で何とか頑張ってください。
リニューアルしてるのですごくきれいです。
左写真は、湯上り休憩所です。日帰り入浴の方は、こちらでご休憩ください。
右写真は、共有スペースです。
素泊まりの宿なのでここに電子レンジや電気ポットがおいてあり、自由に使用できます。

  

お部屋はバス・トイレ、冷蔵庫付きです。
トイレがおしゃれ!センスがいいな~。

    

お部屋には、こたつが用意されてました。あったかいんだからぁ~。
節電のため深夜は、暖房が切れると書いてありましたが、
こたつもあるし、館内あったかかったので寒くはなかったです。
窓際には、狭いですがくつろぎのスペースも。

      

湯畑に泊まるのが初めてなので、窓からの景色を眺めながら「へ~こんな感じか~」と妙に納得。
極楽館さんのすぐ近くで饅頭の強制試食(笑)やってますので、是非ただで温泉饅頭をお食べください。
誕生日だったのでぐんまちゃんのキーホルダーが置いてありました!
女将さんありがとうございます。

      

こじんまりとしたお宿は、ほっとしますね~。

つづく・・・。


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