ダイブマスター(潜水道)兼温泉ソムリエマスター(温泉道)が行く!

仕事は二の次?海と温泉とグルメと映画レビューの日々。色々ありましたが人生楽しまなきゃ損ってことで。メインはTWです。

「うさぎとかめ」でCPR(心肺蘇生)

2006年11月17日 | Weblog
いいですね。歌なら手順を忘れるのを防げると思います。
基本は消防署などで直接指導して頂いた後に、
この歌で「確かこうだったな」と復習するのがいいでしょう。
歌のみでCPRをやろうと思うと、ちょっと不安が残ります。



あなたの行動で助かる命がある!


「16ブロック」

2006年11月17日 | 映画
2006年(アメリカ)原題「16BLOCKS」101分

★★☆☆☆(←独断と偏見による)



<出演>

ブルース・ウィリス(「ダイ・ハード」シリーズ他)
デビッド・モース(「交渉人」「ザ・ロック」「コンタクト」他)
モス・デフ(「ショウタイム」「ミニミニ大作戦」他)

<感想>

前売り券を購入して(おまけがあったから買いました。でもしょぼかったです)、
初日に見に行きました。
とは言うものの、特に期待をよせていたわけではないです(笑)。
しかし、ガラガラ・・・(-_-;)。

「リーサル・ウェポン」の監督とダイ・ハード男のコンビでドンパチは期待できる。
それと脇役にデビッド・モース!!!!
実は、これが一番の目的かもしれない(笑)。
たいてい悪役で登場する俳優さんですが、
たま~にいい役で出てくるのでまずは、どっちかなというところから
探りを入れながら作品を見ることになります。
「交渉人」のようなこともありますからね。
「交渉人」は、必見の面白さでオススメです。

デビッド・モースの今までで一番ひどい役は、
やっぱり「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でしょうか。
ビュークと見ている観客を不幸のどん底に叩き落した張本人です。
健康な方含め、患者の皆様は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」をご覧になる際は、
くれぐれもご注意下さい。
そこまでするかというくらい見終わってからの絶望感が大きく、
救われるところが一切ないという極めてサディスティックな作品となっております。
さすがの私もたじろいでしまいました(爆)。さすがトリアー監督。

で、そのデビッド・モースですが、美味しいところを持っていきつつ
やはり悪役でした。あのふてぶてしい感じがよろしい。

主役のブルース・ウィリス(←ウィルスじゃなくて、ウィリスなんです)ですが、
「ダイ・ハード」と同じく巻き込まれ方のストーリー展開で、
あたふたしながらもいざという時には、足の悪い中年オヤジならぬ
機転の利くダイ・ハード男で頼りになるおっさんでした。
どうも抜けきらんようです。

この足が悪いという設定については、特に説明はなかったです。
劇中「早く医者行かないと俺の友達みたいに切断することになるぞ」と
諭されてましたが(それは、動脈硬化ってやつですね)、
こういう刑事さんは、だいたいにして「医者は嫌いなんだよ」だそうです。

その諭していた共演の若手黒人さんですが、非常に特徴のある話し方。
モス・デフという名前からしてラッパーだろうなと思ったら、
やはりラッパーでした。最近のハリウッド作品では多いですね。
ラッパー世代を劇場に呼びたいってことですか。

最後は、ほろっとさせる場面が出てきますが、
この作品にその「ほろっ」と感を期待している人は少なそうな・・・。
全体通して、レンタルで高回転しそうなB級作品でした。



TBに注意!

2006年11月15日 | Weblog
某所から猛烈にエロTBを受けております。
しかも何故か毎度同じ「アポロ13」へなんですが。なぜ?
管理者権限につき、変なTBは見つけ次第容赦なく削除致します。
尚、管理人があまりメンテできない場合は、
申し訳ございませんがエロTBされたままになっておりますことをお詫びいたします。
皆様は、くれぐれもクリックしないようお願い致します。


更新遅延につき

2006年11月13日 | Weblog
ご迷惑をおかけしております。
仕事の山をひとつ超えました。
これからやっとテンコ盛りの自分の仕事を片付けることが出来ます。

ストレス発散のため映画はちょろちょろ見てるんですが、
レビューすところまで行かないのが悲しい。

NHKのRFLの特番は、皆さんご覧になられましたでしょうか。
掲示板など見ていると、やはりTVの反響はすごいですね。
新しく買ったHDDで録画したら、きれいに録画できました。
まだ使い方がよく分からないのですが、
電子番組表とやらから予約すると入力の手間は省けて簡単でした。
でも、リモコン操作・・・ボタン多すぎて。

いつの間にか「キャンサーネットジャパン公式ブログ」が開設され、
TB頂いておりました。ありがとうございます。
せっかくTBを頂いたのでご紹介。クリックするとサイトに飛びます。
南雲先生、益々のご活躍を期待しております。