ダイブマスター(潜水道)兼温泉ソムリエマスター(温泉道)が行く!

仕事は二の次?海と温泉とグルメと映画レビューの日々。色々ありましたが人生楽しまなきゃ損ってことで。メインはTWです。

沖縄那覇(その10)慶良間諸島 アイダー

2016年10月24日 | ダイビング

慶良間に遠征しているので本日は3本です。
ポイント名がよく似ていますので混乱しそうでしたが、
調べたらこのポイント15年位前に潜っていました。
その際は、渡嘉敷島に滞在、阿波連ビーチできれいな星空を見たことを鮮明に覚えています。
そんな懐かしいポイントでした。

ハタケさんが、潜行してすぐに張り付いているのがピグミーシードラゴンのいる?小さな根です。
くまなく私も探索しましたが、見つけられませんでした。
透明度は、このように大変good!です。
ただ、天気がよくありません。
太陽の光が届かないのが残念です。ケラマブルーを撮りたかった~。

   

ハタケさんに「来い」と指示され、行ってみるとオドリハゼ~!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まあ、何という悩ましく撮りづらいところにいらっしゃることよ。
サンゴが邪魔でこれでは近づけません。
なので、最大限近づいて引っ込まないよう息を殺して何とか下記2枚を撮影。
ピントが甘い!!!!!!甘すぎる!!!!!
くどいようですが、いかんせん700万画素!
むしろ700万画素できれいに撮る方が腕が必要じゃないのか!?(滝汗)


   

その後、またカメさんを撮影し、サラサハゼなんぞを撮影したりで終了。

   

下記は、エグジットの様子です。皆さん上がって行かれます。
長年やってますと、当方どんどん面倒くさい動作を簡略化してしまうのですが、
水面へあがりながらまず片フィンをはずし、水面に到着することには、もう片方のフィンもはずし、
はしごをつかむところで両フィンを渡してしまいます。
そうすると無重力で楽ちん。足が解放されます。

  

場合によっては、水中でBCをはずす時もありました。
レギだけ加えてBCはずしながら上がって行き、全開放方式(?)。←勝手に命名
なぜかハワイでは、水中ですべて外して上がらせてましたね。

帰りのボートもまたどんぶらっこっこで1時間かけて帰っていきました。
寒いのでゴアテックス着こみました。

右は、片付けをなさっているスタッフの皆さん。
皆さん、沖縄らしく真っ黒です。かっこいい!

   

あ~楽しかった。ケラマって近い!チービシはもっと近い!
キャンプ・ハンセン(金武)の軍人さんにお聞きしましたが、
入隊したらどこに配属になりたいか・・・
ズバリ!沖縄がダントツ、又は、グアムらしいです。
それだけ環境が良く、家族も一緒にという方が多いそうです。
確かに、トラック諸島に飛ばされた軍人さんたちは海以外のアクティビティがなく、
仕方なく(?)ダブルタンクでテックでもやるか的な・・・。


3日間お世話になりましたリベルテさんは、下記です。
半日ボートダイブ午前(本島沿い、チービシ)×2日間 ¥26,000
1日ボートダイブ(ケラマ)+オプション1ダイブ×1日間 ¥14,000 + ¥5,600
計 ¥45,600(税抜)

タイトル:沖縄ダイビングショップ「リベルテ」
URL:http://www.liberte.jp/
サイト説明:沖縄県那覇市のダイビングショップです。





にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿