ダイブマスター(潜水道)兼温泉ソムリエマスター(温泉道)が行く!

仕事は二の次?海と温泉とグルメと映画レビューの日々。色々ありましたが人生楽しまなきゃ損ってことで。メインはTWです。

のんびり温泉妙法湯

2013年05月30日 | 温泉

国立でランチしてから銭湯に来ました。
どうも2週間ほど温泉に入ってないとそわそわするんですよね。
禁断症状でしょうか?仕方ないので近場の銭湯に癒されに行くのです。

ここは、東伏見にあるのんびり温泉です。
温泉となってますが温泉ではなく、地下水利用の銭湯です。

  

こののれんがいい味出してますね~。
よく改装せず維持されてるもんです。相当な年代物ですよ。
大事にしましょう!

  

レトロなパチンコ台がぁ!!!!隣の按摩機も相当なシロモノ。
動くのかな????
他にもレトロなゲーム機コーナーもありました。これいまだに動くそうですよ???
その奥が階段登って盃博物館です(笑)。なぜに盃?

  

外から見るとこうなってます。店主の趣味でやってらっしゃる?



お風呂は、小さな浴槽が二つあって一つは浴槽に植物が植えてあったので
ちょっと入りにくかった。
植木が成長するももっと入りにくくなりそうです。
カランも腰掛も全部昔のまま!ここは、昭和で時が止まっているようです。
このまま改装せずにがんばってほしいですね。


東京都西東京市東伏見3-5-20
TEL:042-461-3789
営業:15時半~22時半
金曜定休


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深川つり舟

2013年05月29日 | 食べログ

美味しいものを求めてふらふらと国立へ。
この辺は、我が家のテリトリーではないのですが新規開拓しようとやってきました。

国立駅からすぐ近くです。
ビルの2階にお店はあるようですが、店構えは割烹みたいですね。

  

壁いっぱいに某大学の部活動のポスターが貼られていました。
お座敷とカウンターとあります。
夜は、学生さんの合コンも開催されている模様。
すぐに付きだしが出てきました。

  

いろいろ天丼を頼みましたら、すごいボリュームで出てきました。>¥1,000
うっ!とんでもないカロリー数だろうな。
横から見るとこんななってます。
衣が多くてパッと見何の天ぷらかのってるのか分かりません。

  

お皿に取り分けて食べてくださいと言われまして、そうしましたらこの有様。
野菜と魚の天ぷらがすごいたくさんのってました。
海老は、いわずもがな大きな一匹が。
丼自体は、そんなに大きくないのですが、ご飯のお替りは無料で
足りない方は、自分で器を持っていくと入れてもらえます(笑)。

旦那は、わがまま丼(いくらにネギトロがのってます)に焼き魚をプラス!>¥1,500
学生さんのためにこのような合わせ技があります(笑)。
いくらはご飯いっぱいに敷き詰められてますね。
ちょっともらいましたが、こっちも美味しかったです。

  

う~ん・・・食べ過ぎました。
反省はその都度するのですが、美味しいものを目の前にするともろくも崩れます。
つい先日ここのお店が「噂の東京マガジン」で紹介されてました。
その時は、穴子天丼が紹介されてましたが、
器から飛び出てました。


東京都国立市東1-15-18白野ビル2F
TEL:0425-76-9910
営業:11時半~14時、17時~21時
日曜定休


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「ポゼッション」

2013年05月28日 | 映画

公開初日に鑑賞。
こんなの初日に見てる奴はダメ人間決定?

原題「The Posession」92分
★★★☆☆ ← 独断と偏見による




「スパイダーマン」のサム・ライミプロデュース作品です。
どういう映画かというとエクソシスト系で少女に悪魔がとりつくお話。

ホラー映画というくくりになってますが、ドラマに近いのでは?と思います。
というのも、ほとんど怖くなかったので。
予告編見なきゃよかった!
でも、ドラマとして悪くないなと思いました。
もちろん所々怖いシーンもあります。

監督は、スウェーデンのオーレ・ボールネダルという方。
16~17年以上前に「モルグ」というホラー映画をレンタルで見たのですが、
この作品は結構怖かったので印象に残っておりまして、
ハリウッドはこれを監督本人にセルフリメイク(「ナイトウォッチ」)させました。
以来ハリウッドで活躍してるのかと思ったら、ほとんど映画も撮らず、
今回ようやくサム・ライミのところでメガホン取れたみたいですね。

男の子に悪魔がとりつくって話はあまり聞かないですが、
「エクソシスト」をリスペクトなのか同じような展開でした。
ただ、今回はキリスト教ではなくユダヤ教ということです。

NYのブルックリンには、ユダヤ教ラビがたくさんいるところがあるんですね?
知らなかった。
通常母親が先に気が付いて牧師に相談するのですが、
今回は父親が先に気が付きラビに助けを求めに行きます。
父親役の方は、「ウォッチメン」の冒頭に窓から突き落とされるおっさんでした。

ちなみにこれは、実話だそうです。
アメリカは、この手の話が多く、悪魔祓いはビジネスとして成り立ってるんですね。
ディスカバリーなんかでよくやってます。
だいたい科学的にアプローチする人たちと悪魔祓いをする神父さん(または霊能者?)が
セットでいらっしゃるようで。
「インシディアス」もそんな感じでした。

「エクソシスト」は、結構最後の悪魔祓いのシーンが長いですが、
こちらは、病院内でさくっと悪魔祓いしてしまってました。
父親が「俺に乗り移れ~!」って言ったら、あっさり乗り移ってたし。
父親に乗り移った悪魔が箱に戻るシーンは・・・う~ん。
悪魔の造形がしょぼくて失笑。
もっとおどろおどろしい雰囲気がほしかったです。

この後ラビが運転してるシーンで多分〇〇なと思ったら、やっぱりでした。
箱が存在してるので続編は、できるかもしれません。
全く違う人にとりつくのか、同じ家族にとりつくのか、
どっちでもいけると思います。

母親の恋人については、全く触れられてませんでしたけど死んだ???
あるいは、重体でも命は助かった???
あの母親は、この恋人に対して薄情な気がします・・・。
結局夫婦は、もとさやみたいだし。
子供にとっては、もとさやでハッピーエンドです。

サム・ライミさんとこのプロダクションでこの手の低予算ホラーを
今後も量産していってほしいです。
今年は、ホラーが多いですね。次は、秋に公開の「キャリー」かな。


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磐梯熱海温泉 水林亭その2

2013年05月27日 | 温泉

水林亭でのお食事です。
HPを見ると、この旅館での食事は最近はやりのマクロビを売りにしているようです。

ロビー横にある1階ホールでいただきました。
さすがGWですのでたくさん宿泊されてるようです。
お風呂は、終始貸切状態でしたけど。



マクロビなので肉はないと思ったら、豚と牛のしゃぶしゃぶがメインでした。
右は、味噌漬けの魚と鶏肉の焼き物です。結構肉出てるよ。

  

前菜とおぼろ(?)豆腐です。

  

肉は食べないので、いつも旦那にスルーです。
煮物は、がんもとかぼちゃと里芋です。

  

お刺身とサラダですね。これは女性受けしそうな感じ。
茶わん蒸しは、甘いあんがかかってました。

  

締めのデザートは、パイナップルと苺、葡萄、リンゴのカットフルーツ。
お酒飲まないのでさくっと食べて40分程度で部屋に戻ってしまいました。
あまりに早いからまだ布団敷いてないかと思ったら、ちゃんと敷いてありました。
素早い!

  

翌朝もまた同じところで朝食をいただきました。
ベーコンと目玉焼きは、出来立てあつあつです。
朝もしっかり食べました。

  

お風呂が弱かったのでリピートすることはないかな。
コスパも抜群にいいわけでもなかった。
1泊2食付き¥14,450です。
超ハイシーズンの5月3日(土)宿泊なので仕方ないか。


公式サイト

福島県郡山市熱海町熱海5-43
TEL:024-984-2735
FAX:024-984-2439


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タイトル変更しました

2013年05月26日 | Weblog


カテゴリーも変更して数か月経過したので、
次はタイトルをどうにかしなきゃと思ってました。
しかし、特にアイデアも浮かばずそのままな感じですが・・・

「ダイブマスター兼温泉ソムリエが行く!」

ダイビング歴の方がかなり長いので前にしました。
潜水放浪記は、治療もやめたので今年から全力で行こうと思ってます。
どうぞよろしく。



レンボガン島 Meal House 99にてログ付中の管理人:雨のち晴れ

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磐梯熱海温泉 共同浴場宝の湯

2013年05月24日 | 温泉

ちょっと昼寝して16時からぼちぼち宝の湯を目指しました。
まずは、乙女食堂か安田商店に行きます。←どっちでも可

料金は、どちらかで支払う仕組みです。
すると洗面器をくれるのですが、
この洗面器が料金支払済の証拠になるのだそうです。
なるほどね。

で、最初14時半頃に安田商店に行ったのです。
お風呂入りたいので料金支払いに来ましたと店のお婆ちゃんに声をかけたのですが・・・

「よづがらだ。」
ん?「宝の湯の料金支払いに来ました。」

「よづがらだって。」
え?ちょっと聞き取れなかったな。何て言った???

「いや、宝の湯の料金ここで払うんですよね?」

「だがらよづがらだって!」
(よづがらって言ったか?意味わからんな。よづがら・・・よづがら・・・
ああ!よじから(四時から)ってこと?)

「ああ、四時からですか!」
出直してこいというしぐさをされ、出直しました(笑)。福島弁は、難しい。

てくてくと水林亭から中心地の乙女食堂まで徒歩5分位です。
宿からは、安田商店の方が遠いので乙女食堂で支払しました。

  

出直した宝の湯がこちらです。分かりやすい湯小屋ですね。
手前の駐車場は、宝の湯のものではないので車の方は、注意です。
番台はなく、地元の人は誰でも入れるようです。

  

引き戸を開けると、そこは昭和な空間でした。
特にソファが昭和って感じのこげ茶色ですね。
お風呂は、5畳半くらいのところに湯船が1畳分くらいでしょうか。
すごく小さいです。
先客がいたので、お願いして撮影させてもらいました。
こちらも郡山市営源泉なので、泉温53℃です。熱すぎます。
しかし、水の蛇口はなかった??? 夏は、さぞ熱いことでしょう。
我慢して何とか肩までつかりました。
無色透明のややキシキシする感じ。お湯は、元湯とはだいぶ趣が違います。

  

帰りに五百川を眺めながら周辺を散策して宿へ帰りました。
源泉神社の鳥居のところに湧水がありました。飲めますよ。
冷たいので湯元で使用してる源泉と同じかな。

    

あともう一つ錦星温泉があるのですが、ここは入りそびれました。
それにしてもやっぱり土産物屋がないですね。
デイリーヤマザキ(コンビニ)と安田商店くらいでしょうか。
旅館は、日帰り入浴歓迎な雰囲気ですが温泉街としてはちょっと寂しい。

福島県郡山市熱海町5-169
営業:16時~21時
¥300


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磐梯熱海温泉 水林亭その1

2013年05月23日 | 温泉

地図にこの旅館の名前が掲載されてなかったので温泉街のどの辺にあるのか
いまいち不明でしたが、屋号を変えて営業してることが判明。
別名では地図にもちゃんと掲載されてました。

建物は、なんか面白い形してますね。
一番上の部屋は、テラスがあるようです。

震災の時は、海側に宿泊施設が少なかったせいかこのあたりに自衛隊や
機動隊の皆さんが宿泊されていたようです。
このGWも機動隊のバスが停まってる旅館がありました。
フロントには、お礼の手紙と写真がたくさん飾られてました。
まだまだ復興に向けて機動隊の皆さんは、全国から福島県にいらしてるのですね。
頭が下がります。

  

田舎に来るとだいたいエレベータのない旅館になりますが、ここは5階建なのでありました。
やはり中は古いです。でも、掃除はちゃんとされてます。
部屋の玄関に洗面台があったりしてちょっと変わってます。

  

部屋は、結構広かったです。
部屋の奥に小さなついたてがありますが、その向こうに空冷蔵庫あり。
売店にも売ってたお菓子。
カーテンひかれてるので部屋が暗いですが、開けたら隣がラブホだった(笑)。
温泉街の入口になぜかラブホ。

  

14時半にチェックインして、一番湯をいただきました。
内湯は、まずまず広いのですが何か風情がないな。
温泉は、掛け流しと部屋にあった案内にも書かれてましたが循環併用???
ジェットもついてます。
温泉分析表は、ついに見つけられませんでした。
無色透明なので余計に温泉らしさが希薄で、ちょっとがっかり。
オーバーフローしてるようなしてないような???

  

真ん中にある丸い筒状のものは、中にラジウム石が入ってまして
ラジウム温泉ということらしいです。う~ん・・・。

  

露天風呂は、内湯に比べたらだいぶ小さいですね。
ここは、循環だと思います。景色も残念ながらこれでは・・・。



う~ん、お風呂はちょっと期待外れでした。残念。
でも、共同浴場も近くにあるしいっか~。
あたりの散策かねて宝の湯に行く前にちょっと昼寝です。

つづく・・・


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磐梯熱海温泉 共同浴場湯元元湯

2013年05月22日 | 温泉

福島県での記念すべき第1湯目は、濃い~ひばり温泉で面白かった。
その後も4号線沿いに掛け流しの看板を目にしながら(入りたいとこだらけ)、
磐梯熱海に到着。チェックインまでまだ早いので、
予習しておいた共同浴場へGO!

何も分からず福島県へやってきたのですが、磐梯熱海にしたのは
ただ空室があったからというそれだけです。
選ぶ余地がなかったとも言う。
ただし、調べてみると共同浴場があるので湯めぐりが楽しめるなと思った次第です。

こちらは、駅前ですが誰もいませんでした。
温泉地なのにこんなに寂れててもいいのかな。
足湯のところに観光客が固まってました。
駅前ですが土産物屋も食べるところもなさそうな。さ、寂しい。

  

昔は、湯元旅館は営業していたのでしょうけど今は廃墟?
大浴場は、すぐ横の細い道沿いにあります。
最初それが分からなくて旅館の玄関に入ろうとしてしまい、
後ろから「そっちじゃないよ。こっち!」と地元の方に入口を教えてもらいました。
駐車場はなしになってますが、旅館の前のスペースに皆さん停めてらっしゃいます。

  

年季入ってますね~。このボロボロ感に期待が高まります。

  

ドアを開けたら黄色い下駄箱が。ここで靴を脱ぎましょう。
奥の扉を開け入るとそこは黄色い脱衣所(笑)。
テーブルもイスも黄色で統一されてます。

  

浴場は、大変広く開放的でした。
先客は、2名いらっしゃいました。
大きな浴槽は、じゃんじゃん掛け流されてます。
カランは、2個でそのうち1個はシャワーつきでした。
しかし、桶で湯をすくって体にかける方式が主流のようでしたので
私も面倒なのでカランを使用せずそうしました。
かぶり湯してびっくりしたのですが冷たっ!でした。

  

年季の入った温泉分析表です。
冷たいはずです。泉温が30℃!?夏は気持ちいい水風呂になるでしょうね。
冬場は、ちょっと我慢が必要かもしれません。熱湯の方が53℃(郡山市営源泉)なので
交互に入ると意外に入れるようになるんです。不思議。
一生懸命お婆ちゃんが入り方の説明をしてくれました。
53℃のお湯は、オーバーフローした分が30℃の浴槽へ流れるので、
そのパイプ付近は、若干いい温度になってます。35℃くらいあるかも?
初心者は、そこがベスポジか?



先客のお婆ちゃんは、終始私に話しかけてくるのですが、
残念ながら福島弁が全く聞き取れません。
へらへらと適当に受け答えしときました。
お婆ちゃんごめんね。本当に聞き取れなかったのよ。


こちらの温泉の入り方は、↓をご覧ください。

  ← クリックで大きくなります。

磐梯熱海温泉旅館協同組合のサイト

福島県郡山市熱海町熱海4-22
TEL:024-984-4016
5時半~14時 ¥500
14時~16時 ¥250
16時~20時 ¥200


珍しい営業スタイルです。時間によって値段が違う共同浴場です。
我々は、13時45分に行ったもんだから¥500取られてしまいました。
そして、14時になると同時にわらわらとジモティの方々がいらっしゃいました。
写真を撮るなら14時までにINですね。


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須賀川ぼたん温泉 ひばり健康ランド

2013年05月21日 | 温泉

さすがにGWですので東北道も案の定渋滞表示が出始めてました。
時間にも余裕があったので手前の矢吹ICで降りることにしました。
4号線を走っていると温泉の看板が目につきます。
さすが福島県とふむふむしていると・・・
突然目に入ったこの看板。何と言うインパクト!
掛け流しの文字は見逃しませんでした。
すかさず

「どう思う?」
「行ってみるか・・・。」

二人してピンときてしまったのだ。
看板に誘われて、すぐさまUターン。(笑)。
だいたいこういう看板の温泉は、多分間違っていないはずなのだ。



やはり入口からもぷんぷんB級感が漂ってますね。
同じ敷地内に宿泊施設もあります。
ここに宿泊したら入浴無料で提供ってわけですね。

  

下足箱には、「鍵は、持って帰らないでね。持って帰ったら次回来たとき渡してね。」
というようなゆる~いお願いが掲げられていました。
通常無くしたら罰金とかなのに、次回来た時でいいよとは太っ腹。
地域密着型を思わせます。
温泉は、飲めるようですね。
すごく温泉らしい味がしてました。

  

中に入っていくほどに看板がくどくなります。
どこもかしこも全力で温泉をアピール(笑)。
これほど宣伝しといてお湯がしょぼかったら怒られるよ。

  

脱衣所に入ってもこの有様(笑)。もう分かったから。

  

ただの入口ですが「天然温泉入口」と表記。
何というか、この色づかいが中国とか台湾みたいな感じになってますね。

カランは、コの字に設置されてます。

  

内湯は、浴槽が温度ごとに3つありました。ぬるいところが気持ち良かった。
一番小さい浴槽が熱湯で44度だったかな。真ん中は42度です。
看板にウソ偽りはなく、全浴槽かけ流しでした。ヒーハー
色は、違いますが甲府の温泉と似てるように感じます。
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉です。

露天風呂は壁に囲まれてますが、その壁全てを使って同じように温泉の宣伝に使ってます。
それでも足りないのか、吊り下げ看板もありました。
写真も使用して、向こうにもお風呂があるかのような錯覚に陥りますが浴槽は、これのみです。

    

喫煙する人は、この小部屋で吸えば周りに迷惑がかかりません。
いいアイデアです。まさに気兼ねなく吸えます。
「誰にも気兼ねなし うまそうに一服 特別室ですよ~」だって(笑)。

ひばりホテルとは通路でつながってるのですが、その通路前にたくさんの漫画もありました。
無料で貸出てるのでしょう。色々細かいサービスがあるんですね。
骨董品のたぐいからリサイクル品まで所狭しと販売されてました。
お風呂に来たのかリサイクル店に来たのか分からなくなってきます。

  

外は外で駐車場の一角には、この大黒さんと恵比寿さん。
そして、なぜか閻魔大王もいました。
どんなご利益があるのか全く不明ですが、とりあえず拝んでおきました(笑)。

  

レストランもありますのでドライブインがわりに利用できますよ。
一度宿泊してみたいな。
探偵ナイトスクープで小枝のパラダイスとして紹介されそうな雰囲気のとこですね。

看板がくどいのは、子会社に看板製作会社があるからのようです。
あと、ここの経営は金箱茂さん代表の金箱企業グループとなってました。
アメ商百貨店というのは、福島県では手広くやってるのでしょうか???
リサイクル品販売会社もあるみたいで、だからフロントで販売されてるのね。


公式サイト
福島県須賀川市滑川字関ノ上22-2
TEL:0248-63-1112
営業:6時~23時
年中無休
90分¥520


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ホテルアール・メッツ宇都宮

2013年05月20日 | 温泉

さて、GW後半戦に行きます。
まずは、前泊した宇都宮から。

ビジホチェーンメッツの新ブランド?アール・メッツさんです。
大浴場はないですが、ここは駅直結で雨でも濡れることなくチェックイン可。
車で行く必要ないですが、うちらは車です。
駐車場は、2か所用意されててホテル目の前の市営と目の前のビルの中の立体駐車場です。>¥1,000(1泊)

  

エレベーターホールには、大谷石のオブジェがあります。
美術館みたいですよね。ビジホとは思えないデザインでおしゃれ。

  

ツインのお部屋は、すごく広かったです。
ソファーは、ベッドにもなりますので3名まで宿泊できますね。
焦げ茶色で統一されててシックな感じ。

  

デスク周りと水回りです。
お風呂は、足を延ばせます。シャンプー&ボディソープは、POLAでした。

    

朝食は、フロント横のラピスにてセミバイキングスタイルです。
最初に和食か洋食か選びます。
あとは、好きなおかずを取りに行きます。

  

ここは、レストラン街の一つで普通にランチやディナーやってるレストランだと思われます。
他にも、餃子のみんみんや築地すしざんまい、銀座コージーコーナとかもありました。

  

利用しなかったですがフィットネスルームも無料で使用できます。
最近のビジホは、本当に何でもありですね。

フロントで宇都宮ガイドブック(るるぶ別冊?)を無料でもらえました。
今後活用させてもらいます!



楽天トラベルからの申し込みで1泊朝食(セミバイキング)付ツイン¥9,500です。
一人¥4,750なのでかなり安いと思う。
HPでの公示価格は、¥20,000になってますね。


公式サイト
栃木県宇都宮市川向町1-23
TEL:028-600-3300
FAX:028-600-3313


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