通院が一段落したのでたまった仕事をかたづけるのに時間がかかりましたが、
ようやくそれも落ちついてきました。
体外受精やりながらフルタイムで残業三昧は、正直しんどい。
でも、残業したら給料は増えるから治療費の足しにはなる。
この赤字は、冬のボーナスで補填予定だから当然退職も今はありえない。
どっちがいいんだか悪いんだか。
そんな感じで忙しかったので宙ぶらりんのまま10月も終わろうとしてます。
はははは。
では、続きをボチボチとやりますか。
っていうか今回は続きではなく閑話休題的な話題にて失礼します。
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他の先生から「内視鏡の権威」と言われているえらい先生ですが、
さて、そもそもこの先生の専門とは何ぞや?と気になったので
入り口にある各科外来担当一覧表を確認してみた。
「腹腔鏡・生殖」となっていた。
ちなみに婦人科ではなく産科だった!
婦人科しかかかったことのない私は、当然婦人科だと思っていたら何と産科だった。
気づくの遅い?
産科には、用がなかったしなぁ(爆)。
ついでに論文なんかも検索してみると・・・
完全腹腔鏡下による子宮内膜症によるダグラス閉塞の開放とか、
難治性不妊症(子宮筋腫、子宮内膜症)に対する体外受精の方法とか。
腹腔鏡プラスアルファの技術をお持ちのようでした。
なるほど所属学会もエンドメトリオーシス入ってるな。
私の婦人科疾患は、フルカバーされてる。
かつ、そういう不妊症(ついでにアラフォーな人)を妊娠させることを目的とすることが専門か。
なるほど、それでこの先生のところへ回されたのだ!
妙に納得してしまった。
これでベクトルは正しい方向へ向いたことになる。
前回の手術から3年を要し、ようやく正しい方向へと進むことができた。
転院前の病院がヤブだったとは思わない。
ただ、内膜症に関しては何も指南していただけなかったので、
自分でも詳しく調べることもなかった。
これは、反省材料である。
治療の方向性を探るため患者自身が自分の病気を把握していないと
このようなことになってしまう。
これは、がん患者家族であったなら容易に想像できたはずなのに
私としたことがこんなことに(>_<)。
命にかかわる病気でないため良かったものの危機管理が全然できてなかった。
前回の手術後に不妊専門外来を受診し、
体外受精をやるならあの時やっていれば可能性は現在よりも高かった。
まあ、あくまで可能性の話ですけど。
この遠回りした時間は、アラフォーにとっては実に痛い。
実際のところ卵巣機能低下による生理周期の短縮などという事態に現在は陥っている(-_-;)。
今月も23日で生理来てしまった。あぁ・・・。
えらい先生は、患者というよりも病気を診ている感があるものの
こちらは、その腕を頼りにしてますからどうか宜しくお願い致します。m(_ _)m
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