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患者の精子保存援助 骨髄バンク推進協が新基金

2013年01月22日 | 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊・体外受精

今度は、こちら!

朝日新聞デジタルより

骨髄移植などの治療で生殖能力が失われる前に、
精子の凍結保存が出来ることを知り、子どもを持つ希望をつないでほしいと、
全国骨髄バンク推進連絡協議会は21日、
費用を助成する基金を設立したと発表した。

白血病などで骨髄や臍帯血(さいたいけつ)などの移植を受ける45歳以下の男性が対象。
移植前に使う大量の抗がん剤の影響で精巣の機能が損なわれ、
不妊になるおそれがあるため、事前に精子を採取したり保存したりする費用や、
交通費の一部を20万円を上限に支給する。
ゴールドマン・サックスなどの寄付で、
年間1500万円ほどの給付を見込む。
問い合わせは、同協議会(03・6693・2840)。

同協議会は「費用負担の重さから精子保存を諦める人もいる。
手遅れになる前に知って、活用してほしい」としている。


骨髄バンク推進協議会は、組織が大きいので援助できる体制のようですね。
精子・卵子凍結がどこまで認知されているのか分かりませんが、
若いがん患者さんにも将来があるということが支えになります。
このような助成があるということが積極的にアナウンスされ、
患者さんに届くといいですね。

ところで、私は骨髄バンクに登録しているのですが、
登録後数年経過(4年or5年?)しても一度も声がかかったことがありません。
声がかかったところで色んな治療歴があるのでできるとも限りませんが、
まずは、自分が健康でないと提供できませんので健康維持に
努めたいと思います。




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