michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

受けとめ方の違いを認めて   〔関わりあい〕

2011-10-12 08:15:34 | Weblog

TVで字幕放送が見れるようになって、

日本語のドラマなども観るようになりました。

どれも、とても面白く味わい深い。

 

時々ふっと思うことがあるんです、

「この部分、海外の人が観るとしたら、

字幕にしても吹替えにしても、どうやって表すんだろう…?」って。

文化の違いってありますよね。

とても一言では表せないような――。

 

             

国や地方・民族によって、それぞれ文化・風習など違うように、

家庭や職場など小さな社会でも、色々ですよね。

たとえば、ウチは、荒い言葉など出ようがないような気風だったし

子どもの頃から叩かれたことなど一度もなかった。

(叱られたことはありましたが、言葉で。)

なので、社会に出てから、

完全に相手を否定するようなキツイ言葉を、

自分が言われたときも、ひとが言われているときも、

ギョッ としてしまう。

それが『愛のムチ』だったとしても。

身を堅くして縮みあがったり、居たたまれなくなったり。

 

そういうのも「言ってもらった」と受け止める人もおられるけれど、

私は・・・。

 

育ちあっていきたい気持ちは 常に持ち合わせているつもりだけれど、

人によって、受けとめ方って、それぞれ色々、ということを

お互いに認め合った上で、

共に生きていきたいな、って思うんです。

 

 

 

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