きのうの続きです。
なにか文章を綴るときって、細かいとこにまで気が回らなくて普通ですよね。
もし、わたしに何か書いてくださることがあったら、
どうぞ気になさらないでくださいね~。
私だって、固くなって書きにくくなっちゃう。。
ところで、ほかのことでもね、
自分自身おもしろいことに気付いちゃったんです。
仕事で週に1回、簡易印刷をするんですが、
原紙(ほかの人が作成してくれる)を手にした時は、
「この写真は、いつもの印刷設定できれいに出るかしら?
こっちのイラストは、どうかしらん?」
と全体をくまなく観る。
(両面印刷。濃い目にすると裏に写って具合が悪いし、
薄めにすると、特に写真などオバケみたいに…。
打つテは いくつかあり、微妙な調整が必要なのです。)
そうしてそれなりに印刷して、
いざ自分が使う段になって、
「ありゃ、ここ線が入ってないよ」
「このイラストと字が重なって見えないじゃない~」
などと気付くんですよ。
原紙は印刷前にじっくり観ているけど、そのときには
そんなのは観えてない――。
つまり、その時その時、
観る「目」というものがあるんですねぇ。
でも、、そんなところに感心してて良いのかい?
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