michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ほんのチョットしたことから観方・考え方が、、

2013-01-07 07:57:53 | 聴こえ

『おしん』総集編を観ています。

  (全4巻の、まだ途中なんですが)

  

おしんの周りには、ひどい意地悪な人が何人も次々と現われるんですが、

彼女のびっくりするほど誠実な人柄に心動かされたりして

観方や接し方が変化していく。

やっぱり根っからの悪人はいないんだな、

誠意を持って接していけば、いつかきっと…って

それが心地よい。

もちろん、これはお話なんですが

現実にもありそう。

 

ふとしたことから観方・考え方が変わる。

ニンゲンって、こういう動物なんですよね。

そのこと考えさせられる。身につまされるんです。

 

 

   (ほんとに、ふわっふわでした。)

 

 

自分の場合は、相変わらず――、

  『聴こえなくて話が見えず、タイヘンだった』

  『ナニ言ってるのか分からなかったけど、

   大体こんなことらしいと推測して、

   その場をとりつくろうように、テキトウに答えてしまった』

そんな体験が、シッカリと印象に残ってしまう。

そういう状況になりそうなことからは、引いてしまう。

  足が遠のいてしまう。 

 

私ったら、いつまでこんなこと繰返してるんでしょう。

こんなことでは・・・とは思うんですけどね。

 

行動か、または、観方・考え方、

そのどちらかだけでも良いから、変えていきたい。

 

  テキトウにやりすごす力は身についてきたよね、とか。

  勘や、推測する力がついてきたよね、とか? 

 

 

 

 

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