michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「知らない」ってことは「知っていく楽しみがある」ってこと    〔つぶやき〕

2012-03-28 07:28:07 | Weblog

  今日は、michiの実態を、

  恥ずかしながら暴露、の巻です。

 

このごろ、何気なくTVを付けると、よく高校野球をやっていて、

詳しいこと何も分からないまま見せてもらってます。

 「若いって良いねぇ~」

 「溌溂としてるわね」

 「みんなガンバレ~

 

         

何年か前、近所に野球場が出来た頃、

数週間ごとくらいに 通りすがり眺めてました。

それで初めて知ったんです、

野球場って、更地にするだけじゃないってこと。

水はけが良くなるようにとか色々考えて、地面を造るところから始まるんですね。

 

地面が出来ると、ピッチャーの立つ位置は、少し高くなってるんですね。

これも『大発見 』でした。

 

時々TVで見ているうちに、審判のジェスチャーが一つ、また一つと分かってきた。

「あっ、こういうサインは、きっとこういう意味なのかしらね」

 

高校野球って、夏のもの、夏だけ、と思っていたら、春にもあることを

4~5年前に知りました(子どもに訊いて分かった)。

 

きのうの大発見は、

TV画面の右下に「S」とか「B」とかある、それが「ストライク」「ボール」らしい、というのは

前から知ってたんですが、

その上に、「6回裏」など書いてあるところに ひし形があって、

そこで例えば「1塁」「3塁」にランナーが居る、など表示してある、というのを見つけた。

  思わず、にんまり。

 

         

『知らない』っていうことは、『知っていく喜びがある』ってことなんですね。

この先、可能性がある、ということ。

 

小学生の頃、学校で、

自分の知らなかった世界を次々に教えてもらって、

 「うわぁ~ 」と目を輝かせていた頃を、思い出すんです。

 

 

   (※ここまで、つらつら書いた その一つ一つが、おかしな言い方をしてなかったか、

     はなはだ心許ないんですが。。。)

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする