メルマガ『心の糧・きっと良くなる!いい言葉 』、
いつも送ってもらってます。
とっても優しくて、あたたかいんです。
今朝のメッセージには、歌の紹介があって
感動しました。 ↓
http://archive.mag2.com/0000141254/index.html
一部引用させてもらいます。
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仙台の大越桂(おおごえ・かつら)さん(23歳)。
「朝日新聞 天声人声」(2012年3月7日)にも紹介されました。
大越さんは、脳性まひなどの重度の障害があり、
13歳で筆談を覚えるまで周囲は3歳ほどの知能と思っていたそうです。
「言葉を使う自由を知り、外の世界への扉が開いた」
どんな境遇でも希望を捨てない彼女の詩は、
多くの人に元気と勇気を与えています。
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私も この「天声人語」で、彼女のことを知ってビックリしたんです。
コミュニケーション手段が見つからないために
3歳ほどの知能と思われていたなんて・・・。
彼女はそんな境遇にもめげることなく
あたたかい心のこもった
こんなにも素敵な詩が作れるようになったんですね。
この素晴らしい合唱曲を繰り返し聴いています。
ヘッドホンで ボリウム最大にして、
手がだるくなっても 両耳に手を当て、
その 当て加減を 工夫して
出来る限り 聴けるようにしながら――。
動画も、とっても素敵です。