michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『聴く――真意を。 出す――事実をありのまま』 ですよね。   〔関わりあい〕

2011-02-21 07:38:28 | Weblog

 こないだのことです。

ある話を聞いて、エッ とビックリ。

AさんがBさんに「〇〇は、△△だよ」と諭し、

そして、Bさんに強く求めるように言ったというのです。

 

   はぁ? とんでもない

   ったく、なんて人でしょう    

 

私は、そんな風に思えてきて、

職場に入ってきた同僚に、すぐ話したくなったけど、

なんとなく ためらうものがあったし、

現実的に 仕事を速やかに進めないと、という状況だったので、

頭を切り換え、仕事に専念しました。

 

   振り返ってみて、そうして良かった、って思いましたね。

 

  だって、Aさんが、どういう考えや気持ち(真意)で言ったのかは

  明確には分かっていないんだもの。

  そういうのを、気の合う仲間同士でワイワイと共感し合うのって、ヘン。 おかしいよね。

 

もし、私がBさんみたいに言われたとしたら――。

   「いいえ、私は、こう考えます。」

   「すごくイヤな感じがしたよ。これからは、そういうこと言わないでほしい。」

そんな風に言うことは出来るよね。

 (さらに、その真意を聴いていけたらベストだけれど。。)

 

      でも、現実にそういう場になったら、、

        感情がバクハツしちゃったりするかもね。。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする