michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

あらゆる角度から見ていきたいね   〔活動〕

2010-11-08 07:22:15 | Weblog

 赤い実がなってきたね。
  樹全体にびっしり。




職場のロビー、雑誌の棚に小冊子があり、
かわいいイラストで、手にとってみると
日本熊森協会』とありました。

   上のリンクにある『クマと もりと ひと』という本です。

 このごろ、クマに遭ったというニュースがよくあるわね…
と思い出しながら読んでみて、
読み進めるうちに惹き込まれていきました。

特に子どもたちの真っ直ぐな心と 
活動力に感動しました。

そしてHPも拝見。
さまざまな活動をされているんですね。


 現代の私たちの周りには、たくさんの情報が流れてくるけれど、
 一方の情報に偏らないよう気をつけたい。


 それにしても、自然界のことって、
 網の目のよう、というより三次元的に
 密接に関わり合っていて、
 まだまだ分かっていないことがたくさんあるんだねぇ、
 と改めて。
 
  でも、
  眺めているわけにもいかない段階にきている。。

 あるエコ番組への投書で、こんなのがありました。

   「人類(という種)が繁殖しすぎたのです。」

 人間も、自然界のごく一部にすぎない、ということを
 忘れないようにしたいです。


 

職場の窓口に署名活動の説明文などがありました。
『幼保一元化』なんて、とんでもない 
という反対運動。

問題点をたくさん列挙、

断固 抗議 というものでした。


幼保一元化、というのはニュースで耳にしていて、
私は短絡的に あら、そう出来ると良いわねぇ~
などと軽く考えてました。
詳しいことは何も知らなかった…。


で、いまネットで色々調べてみると、
既に幼児施設では、一部または弾力的に受け入れている所もある。
「認定こども園」というのもあって、4つのタイプが。
日本全国、あちこちで実践されているようです。


  今は、ここまで知っただけの私ですが、
  こんな想いが浮かんできました――。

  困っている子どもや親御さんがたくさんおられる現状、
  なんとか、子ども主体に考え
  
  心を寄せ合って暖かい社会にしていけないものかしら。


      こんな願いは、甘いでしょうか…。


コメント
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