michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

聴こえないからって、上げすぎないこと☆   〔補聴器〕

2009-06-25 08:21:22 | Weblog
きのうは、3人だけの話し合い。

時々、お世話役の2人が、
私のために時間をさいてくれる。
ありがたいことです。


終えてみて、二つのことを同時に思った。

一つは、簡単にいえば、
「やっぱ、じっくり話し合うって、良いなぁ~♪
 自分だけの力量では、大したことできないけど、
 人の話を聴かせてもらって、良い刺激を受けていきたいね。

 そして、自分も話して聴いてもらって、
 なんか スッキリ♪」
っていう気持ち。


もう一つは、
 「でも、やっぱ疲れたね・・・。」


補聴器を外してみたら、
右耳の方は、ボリウムを上げすぎていた!

話し合いの最中、
なんだか聴き取りにくいなァ…って感じだったのは
上げすぎて、音が割れてたのね。。


右耳の聴こえ具合は、もうボンヤリした感じで、
あんまりアテにならない。

話を聴きながら、
よく聴こえるようにとボリウムを上げてて
上げすぎて、音が割れて、却って聴きづらくなっていても
分からない。

こういうことって、よくあるのよね。。


(左耳の方は、デジタルで、自分で微調整しても、
 そんなに上がりすぎにはならないようになっている。)


     


どしたら良いんだべ……。

人が話をし続けている最中に
「ちょっと待ってね」と
補聴器を外して、ボリウムを確認するのも
むずかしい。。


現実的に考えられるのは、
上げすぎないように気をつけることくらいかな。。


コメント (2)
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