michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ぐうたら磨きは、エコ?   〔お仕事〕

2009-06-05 07:44:19 | Weblog
わたしの、いくつかある仕事の一つに、
磨き仕事(美化作業)があるんです。

これは、ほとんど耳は関係なく、1人で出来るので有りがたい☆
(もちろん何か確認したいときなどは、打ち合わせます。)

疲れるけれど、
そのあと、ひと休みしてから、座り仕事などしてると、
いつの間にか疲れは取れている。
健康のための運動に、ちょうど良いような気がします。


それに、そこは、
念願叶って作ってもらった施設。

汚れが目立つ床になってるんだけど、
グチってても始まらない。

この美しさをできるだけ保ち、
来訪者や、みんなに気持ちよく使ってほしいと、
気が入ります。


外は土の地面なので、
靴ぬぐいを、用意していても、
どうしても靴の底で土を持ち込んでしまう。

それで、2~3日に一度、水を流して磨いてます。


 その磨き方(美化作業)。


私は、年齢の割りに体力ないし、
洗剤や水など、必要最小限にしたいよね。

色々試行錯誤して、
いまは、こんな感じ――。



キッチリ掃いてから、

①床を水で濡らす。
  バケツの水に手を入れて、パシャッパシャッと撒いてから、
  ジョーロで。
  ジョーロの口を付けていると、水の出方が遅いので、外しちゃって、
  隅々まで濡らす。 

②1リットルのペットボトルに、
 クリームクレンザーを軽く一押し ピュッと入れ、
 そこに、水をいっぱいまで入れる。(即、溶ける)
 
 ペットボトル用のジョーロの口(¥100くらい)を付けて
 汚れている部分に、薄めに撒く。

   これで、クレンザーは、必要最小限で、
   あと 流すのも 割とラク~♪

③あとは、ふつうに、
 デッキブラシでこすって、
 水を流し、
 ゴムの水切りと、雑巾モップで、水気を取る。



  <その水を流す‘ホース’の仕舞い方は>

リールに、ハンドルで巻いていく形は、
割と力が要るらしい。
それに、その置き場も考えないといけない。

それで、

手で巻いて、
流しの下に しまえるよう、
たらいに収納する形にしたんだけど、

同じ方向にグルグル巻いていくと、
次使うときに、ねじれて、水が止まっちゃう。

それで考えました。

たらいの上で、ホースで丸を作りながら、
たらいに入れていくとき、

上に、下にと、交互に収納していく。

つまり、ホースのねじれ加減は、
右に、左にとなる。

これで、使うときに、水が止まっちゃうことは、
ほとんど無くなりました。

  これ、当たり前のことなのかもしれないけれど、
  自分で考えて思いついたときは、
  チョットにんまり――。


  あと、ホースの口に付けた‘シャワー口’の操作などetc..、
  色々工夫しているんだけど…。


   *****   *****

わたしは、なにか知りたいことは、ネットで調べる。
いろんな方のブログからも、たくさん、
貴重な情報を戴いていて、本当に有りがたい。

お互いに、自分の体験から得たことなど、
交流し合って、
さらに良いものを見つけていけたら、
と思って書いてみました。



も~っとポイント押さえた、ラクにやれる方法、
ないかしらね…、

  と、ぐうたらおばさんは、ねらってるのです――。

コメント
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