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一人で迎える「アッピア6度目の命日」~思い出すのはイルミネーションと「スターライトパレード」

2019-11-22 21:07:48 | アッピアとの思い出
今週月曜日、アッピアの6度目の命日を迎えました。決して止まることなく時は流れる・・・

今回は初めて一人で迎えることとなり、平日でもあって特にこれと言ったイベントはありませんでしたが、
頭の中を巡っていたのが、クリスマスイルミネーションの思い出とセカオワの「スターライトパレード」・・・

週明けは命日だなと思いながら帰宅中の金曜日の夜、最寄りの駅前のクリスマスイルミネーションが始まりました。
ちょうどアッピアとこの地に住むことになった20年前頃から毎年行われているイベントです。

始まった頃に比べると随分と装飾も増え、毎年テーマを変えながら今ではすっかり華やいだ装いとなりました。
青と白の2色を中心に飾られているので、派手すぎず品の良い華やかな雰囲気を醸しています。

6年前の今頃は、とてもイルミネーションを楽しんでいる余裕はなかったのですが、
「イルミネーションが見たい」と言う息子と、クリスマスに横浜みなとみらいに行ったことを思い出します。

イルミネーション好きのアッピアには色々な場所に付き合わされましたが、多分一番付き合ったのは息子・・・
「クリスマスはイルミネーション」・・・と言うのは、アッピアから刷り込まれていたのでしょうね。

私は派手なイルミネーションよりも、一番好きなのは「横浜山手イタリア山庭園の『キャンドルガーデン』」・・・

アッピアもよく写真を載せていた山手西洋館の「世界のクリスマス」開催中のたった一日だけのイベントで、
西洋館巡りで色々な国のクリスマスの飾りつけを楽しんだ後に、この幻想的な演出を見るのが大好きでした。

一日とは言え、日没から2時間程度の本当に限定されたひとときのイベントなのですが、
たくさんの黄色に揺れるキャンドルの灯り一色だけで飾られた庭園の眺めは、シンプル・イズ・ベスト・・・です。

どんな煌びやかなイルミネーションも、人工的な光は見ていると飽きてきますが、
キャンドルの炎の風に揺れる自然なゆらゆら感は、ずっと飽きずに見ていられて穏やかな気持ちになれます。

静的な山手西洋館の「世界のクリスマス」は元々私が大好きなイベントだったのですが、
賑やかなクリスマス好きのアッピアを引き込んでいく内に、我が家の毎年恒例のクリスマスイベントになりました。

また、ちょうど命日の月曜日、そろそろ帰り支度をと思っていた時にオフィスのラジオから流れて来たのが、
セカオワの「スターライトパレード」・・・

私がセカオワファンとなったきっかけの曲ですが、この曲もちょうどアッピアの最期の頃と時期が重なります。
今も変わらずセカオワファンですが、「スターライトパレード」と「眠り姫」を聴くとどうしてもアッピアを想います。

  時間が止まったようなあの夜も
  笑ってた君はもうここにはいないんだね
  聖なる夜にworld requiemを謳うと星に願うんだ

命日の夜に、「スターライトパレード」をかけて思い出に浸っていたら、急に星を見たくなりカーテンを開けたところ、
どんよりした分厚い雲が空を覆っていました。

そうそうタイミング良く事は運ばないんだよな・・・と思いながら、
どんな煌びやかなイルミネーションも、自然の「満天の星」の輝きには勝てないことだけは確かです。

残念ながら、我が街ではいくら天気が良くても「満天の星」を見ることは出来ませんが・・・

2019年11月22日


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