やっと記事が追いつきそう。 昨日5日は啓蟄、春はすぐそこに! 桜前線も発表されたようだ。
夕方、夫のゴルフ仲間から電話あり(ははーん、あれだな) 当たり!
2月末早朝のラジオで、いかなご漁解禁のニュースを聞いたばかりだったから。
奥さまが毎年炊いて届けて下さるいかなごの釘煮。 早速夕食の一品に。
春を告げる、いかなご・・兵庫の春。
食事中はTV消しま~す
なつめにお昼を食べさせていた時、セイ君と京セラドームオープン戦に行っている長女が、
タイガースベンチの上の席にいるのでTV見られたら見てて~と電話あり。
なつめがおなかいっぱいで寝そうだったが(そうそうTV!野球野球!)
ちょうどタイガースの選手が映っていた。 見るや否や「とじたに!(鳥谷)」と叫んだ。
いつの間に覚えたんだろう! ひろとが「と~りたに!」とバットを振るのを聞いて耳に残ってた?
笑えた。 なつめにとったら誰であろうとタイガースシャツは「とじたに」なんだろう。
いつ分かるんだろう本当の鳥谷が。
TV「あそぼ」なつめにせがまれるばっかしやし、中継は途中で終るし、けど勝ったからまいっか。
夜、部屋ヘあがって正月4日、島の有料ホームへ入居した叔母に始めて電話を入れた。
便りは何度か送っているけれど、声が聞きたくて。
桜の開花を待たずして他界した叔父の今日は9回忌、命日だったから。
叔母は治らないと言う病にあるが、新しいそのホームはなんと私よりひとつ上の教師であり作家だった、
長男(4年前くも膜下で急死)の教え子がオーナーだそうで、 24時間医療体制のホームの看護士が
叔母の知り合いだったそうで、二重の驚きである。 不思議だなぁ、縁って。
人は死んでもその人の魂がちゃんと正しい方向に導いてくれる・・そう聞かされたことがあるが
まさに叔父や従兄弟の魂が、そんな形で叔母を守ってくれているのだろう。
「人はどんなところでも、ちゃんと生きておかにゃぁいけんよね・・」叔母の実感の言葉だった。
「お母さんがお見舞いに来てくれてね、私を頼みますとホームの皆さんへ手作りの飾り物
プレゼントしてくれたんよ」と話す叔母。 母らしいなぁ・・そんな母を思い浮かべた、明日電話しよう。
>阪神さんに勝たせてあげたい・・
おおきに! 兄貴のツーラン!
そちらには足を向けて寝られませんね。
セイ君のところ、すごいでしょ、もうカメラマンの世界ですわ。
写真に自信があればもう少し大きくしたいのですが、
その方がきれいですもん。
たまたまとり込んだら、繋がるようなのでアニメーションに。
ネコヤナギを撮ったのは始めてです、なんとも言えないふわふわ感ですね。
でもこの試合は阪神さんに勝たせてあげたいと言うか
勝ったらなお更島野郁夫コーチもお喜びでしょう。
おめでとうございました。
セイ君のところも拝見しましたが、あれだけ写真が大きいといいですね。
僕は320ピクセルなんですよ。
アニメーションかわいいですね。
ネコヤナギを見ると春が来たと言う感じですね、僕も撮りに行こう!
出かけることもないので、適当にシャッター切ったらこんな感じでしたので
アニメーションにしてみました。
誰に何処でお会いするか分からない、世間って広いようで狭い・・
って良く言いますよね、悪い事は出来ないものだなんて。
叔母のこの不思議な事がら・・天国から一人の母親を叔父や従兄弟が
ちゃんと見守って方向付けしてくれているんですね、素晴らしいと思いました。
おもしろ画像・・拝見してきました!
そんな許しも何も、リンクしていただいていいですよ。
ありがとうございます。
どうぞみなさんに楽しんでいただいて下さい、そのつもりですよ。
時間は絶え間なく・・
>誕生日も、色々なしきたりも催しも、そんな流れる季節を束の間停止させ、
>心に深く感じさせてくれるものと思っています
素晴らしい含蓄のある言葉ですね。
いつも掲示板に二十四節気や祝日その他おいてありますが、この素敵な言葉、
忙しいときには目をとめふとそうなんだとか、ゆっくりのときでもその言葉に、
季節を感じながら心や暮らしの中に潤いをと生きて生きたい私です。
巡る季節の中に、梅を追い桜を求め、緑に心が輝いて紅葉に足を誘われる・・、
四季の移ろい・・常夏よりも季節にめりはりがあることに味わいがありますよね。
>商人たちの努力に敬意を払い、大げさなイベントとして・・・、そうは思わ無い人は、
>つつましくても、そのイベントの意義だけでも認識し、時間の経過を、
>移ろい行く時を感じ振り返ってほしいものですね。
ここいいですね、fujimino語録いっぱいですね。
fujiminoさんのブログは四季歳々・・そんな思いや心が溢れていますよね、素晴らしい。
この季節にはこれ・・食も大いに立ち止まり、四季を愛で楽しむ事がら、これ一番かも!
くぎ煮・・この方から5月の連休には、朝ぼりの筍が届きます・・。
>季節と時の流れに句読点をうってくれるものかも・・
これって素晴らしい! 詩の中に織り込まれたらいいのではないでしょうか。
メモメモ・・。
時のマイルド”ストーン”もいいですが、時の庚申塚・・
すごい言葉、参りました。 文章って言葉って楽しいですね。
叔母さんお言葉は
体験から来る深い言葉ですね
本当にいつでも何処でもちゃんと生きていたいです
おもしろ画像の件ですが
みくさんが親切に言ってくださったので
次回に作り方のUPをします
みくさんのブログにリンクを貼ろうと思ってますが
良いでしょうか~
みくさんの許しを得てからと思って
まだUPはしてません
まだ何も書いてません(笑)
お返事が届き次第UPします
誕生日も、色々なしきたりも催しも、そんな流れる季節を束の間停止させ、心に深く感じさせてくれるものと思っています。
出来る人は、前のコメントではありませんが、商人たちの努力に敬意を払い、大げさなイベントとして・・・、そうは思わ無い人は、つつましくても、そのイベントの意義だけでも認識し、時間の経過を、移ろい行く時を感じ振り返ってほしいものですね。
啓蟄、何が変わるわけでもありません、別にこの日に虫が動き出すわけでもありません。
この頃に・・・・ると言うことですが、それを感じるか感じないかは、矢張り、時の流れをただぼんやりと過ごし、生きた価値を少なからしめるものと思っています。
イカナゴのくぎ煮もまたそんな季節と時の流れに句読点をうってくれるものかも知れませんね。
季節の恵み、催しは、外国的に言えば、時間のマイルドストーン、日本で言えば、時の庚申塚なのかも知れませんよね。