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19日 ・銅 高橋大輔はフリーで156.98点 ・カーリング 日本1勝2敗 対中国

2010-02-19 | アスリート
 最終組6人の戦いでしたが・・
金メダルはライサチェク・・しろと眼にも金の演技でしたね、高橋4回転失敗でも・・後が素晴らしい演技でした・・女子も期待できますね


高橋が銅メダル!日本男子初の快挙/フィギュア2月19日14時7分配信 サンケイスポーツ
 バンクーバー五輪のフィギュアスケートは18日(日本時間19日)、男子フリーが行われ、SP3位の高橋大輔(関大大学院)はフリーで156.98点を獲得し、合計247.23点で日本男子史上初となる銅メダルを獲得した。金メダルはライサチェク(米国)、銀メダルはプルシェンコ(ロシア)だった。

 22番目に登場した高橋は、最初の4回転トゥループの着地で転倒し失敗。その後のコンビネーションジャンプは成功させ、得意のステップも笑顔で滑りきった。後半はトリプルアクセルを成功させ、3連続ジャンプを2連続に変更して成功。演技後はガッツポーズを見せた。
 SP4位で20番目に登場した織田は、最初のジャンプで4回転を回避。後半、トリプルループの着氷で手をつき、靴ひもが切れるアクシデントに見舞われた。織田は演技を一時中断した後はダブルアクセルなどを成功させ、最後まで演技を終えた。フリーで153.69点を獲得し、合計238.54点で7位に終わった。
 SP8位で13番目で登場した小塚は最初に4回転トゥループを見事に成功させ、コンビネーションジャンプも2回連続で成功、後半も3連続ジャンプを決めたが、その後のトリプルアクセルで惜しくも転倒した。演技後はガッツポーズを見せ、フリーで151.60点を獲得し合計231.19点で8位入賞となった。
 右ひざ前十字じん帯断裂の大けがから約1年4カ月。高橋は日本男子史上初の五輪メダル獲得という最高の形で復活を遂げた。
フィギュア男子勢力図、1通のメールが影響?(読売新聞) - goo ニュース


日本、中国に敗れ1勝2敗…カーリング女子(読売新聞) - goo ニュース

小平が5位入賞!高木の五輪デビューは最下位 スピードスケート女子1000メートル
2月19日7時36分配信 サンケイスポーツ
 バンクーバー冬季五輪スピードスケート女子1000メートル(18日=日本時間19日、五輪オーバル)日本選手団最年少15歳の高木美帆=北海道・札内中=は1分19秒53で完走した35選手中で最下位となり、悔しい五輪デビューとなった。クリスティン・ネスビット(カナダ)が1分16秒56で金メダルを獲得した。
 小平奈緒(23)=相沢病院=は1分16秒80の5位入賞を果たした。500メートルで5位入賞の吉井小百合(25)=日本電産サンキョー=は、1分17秒81の15位。バンクーバーでの最後のレースだった岡崎朋美(38)=富士急=は1分19秒41の34位だった
小平5位、吉井15位…スケート女子1000m(読売新聞) - goo ニュース高木美帆(北海道・札内中)は完走者中最下位の35位だった。優勝は、1分16秒56のクリスティン・ネスビット(カナダ)。

騒動」どこ吹く風も、痛恨の着地ミス…国母 2月18日14時58分配信 読売新聞
 バンクーバー五輪第6日(17日=日本時間18日)――服装の乱れや記者会見の態度が問題になっていたスノーボード・男子ハーフパイプの国母が、騒動の影響を感じさせない演技で8位入賞を果たした。
 逆境に強い男だ。昨年2月のユニバーシアードでは、肋骨(ろっこつ)3本を折って直前の世界選手権を欠場したにもかかわらず、ぶっつけ本番で優勝した。「重圧に強い。見ている人が多ければ多いほどいい滑りをする」と、東海大の相原博之監督。
 今回は12日に謝罪会見をした後、公式練習の最中にまでテレビカメラに追い回された。並の神経では競技に集中するのは難しかったはずだが、逆風の中でも堂々と力を発揮してみせた。
 予選は2組2位の得点で楽々と決勝へ。ここで温存していた秘密兵器を繰り出した。回転軸を複雑に変えながら3回転する「ダブルコーク」。しかし、演技の最後に繰り出したこの大技で、1回目は着地に失敗。2回目も左手をついてしまい、得点を伸ばせなかった。両回ともそれまではほぼ完璧(かんぺき)だっただけに、惜しまれた。
 4歳の時、自衛官の父と行ったスキー場で、スノーボードに出会った。11歳で早くもプロ資格を取ると、14歳でワールドカップ(W杯)にデビュー、いきなり4位に入って脚光を浴びた。それ以来、スノーボード一筋。社会常識に欠けると批判を浴びた行為は、そんな環境が招いた「悲劇」だったかも知れない。
 自らの滑りを収めたDVDを発売するなど、プロスノーボーダーとしての活動に主眼を置き、「五輪は一つの大会に過ぎない」と言い切る。それでも出場したのは、「スノーボードを知らない人に、スノーボードのかっこよさを知ってもらいたい」という目標があったからだ。1メートル63の小さな体で果敢に大技に挑んだこの日の姿勢は、確かにかっこよかった。(三室学)