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6月の 演奏会 オペラ 予定

2008-05-31 | 音楽鑑賞 感想・指揮者と
今日の天気は雨模様です・・梅雨入りが早そうですね、紫陽花も雨にうたれ、日に日に色が変わってゆく・・梅雨時の、音楽の色は 何色に変化していくのであろうか・・

1日  川崎・ミューザ川崎  2時開演
指揮:井上喜惟 ソプラノ:三谷結子  アルト:蔵野蘭子     
合唱:栗友会  オルガン:浅井美紀
管弦楽:ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ
マーラー交響曲第2番 復活

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6月4日(水)
<富士通コンサートシリーズ>
パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団
曲目 R.シュトラウス :『4つの最後の歌』
マーラー :交響曲第9番 ニ長調
出演 森麻季(S)  開演 19:00

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8日  マルタ   ウィーン・フォルクスオーパー
レディ・ハリエット(マルタ)
Lady Harriet Durham
メルバ・ラモス(6/6,8)
Melba Ramos
ジェニファー・オローリン(6/7)
Jennifer O'Loughlin
ナンシー(ユリア)
Nancy
ダニエラ・シンドラム
Daniela Sindram
トリスタン・ミクルフォード卿
Lord Tristan Mickleford
マティアス・ハウスマン(6/6,8)
Mathias Hausmann
アイナー・グートムントソン(6/7)
Einar Th. Gudmundsson
ライオネル
Lyonel
ヘルベルト・リッペルト(6/6,8)
Herbert Lippert
メールザード・モンタゼーリ(6/7)
Mehrzad Montazeri
プランケット
Plumkett
アントン・シャリンガー(6/6,8)
Anton Scharinger
ラルス・ヴォルト(6/7)
Lars Woldt
リッチモンドの判事
Der Richter von Richmond
ヨゼフ・フォルストナー(6/6,8)
Josef Forstner
ライムント=マリア・ナティエスタ(6/7)
Raimund-Maria Natiesta
ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
Orchester der Volksoper Wien
ウィーン・フォルクスオーパー合唱団
Chor der Volksoper Wien

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17日 新国立 椿姫
G.Verdi:LA TRAVIATA
G.ヴェルディ/全3幕【イタリア語上演/字幕付】
【指 揮】上岡 敏之
【演 出】ルーカ・ロンコーニ
【装 置】マルゲリータ・パッリ
【衣 裳】カルロ・マリア・ディアッピ
【照 明】セルジオ・ロッシ
【振 付】ティツィアーナ・コロンボ
【舞台監督】斎藤 美穂
【芸術監督】若杉 
キャスト
【ヴィオレッタ】エレーナ・モシュク
【アルフレード】ロベルト・サッカ
【ジェルモン】ラード・アタネッリ
【フローラ】林 美智子
【ガストン子爵】樋口 達哉
【ドゥフォール男爵】小林 由樹
【ドビニー侯爵】東原 貞彦
【医師グランヴィル】鹿野 由之
【アンニーナ】岩森 美里
【ジュゼッペ】小田 修一
【使者】大森 一英   【フローラの召使い】黒田 諭
【合唱指揮】三澤 洋史 【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

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18日22日
イタリア・スポレート歌劇場 シンデレラ」出演者変更のお知らせ

大阪公演の告知で・・・残念ですね・・二度聴く、観る予定で

6/15(日)「イタリア・スポレート歌劇場 シンデレラ」
出演者ダニエラ・バルチェッローナは、左ひざに重傷を負い、来日不可能となりました。代わってフランチェスカ・デ・ジョルジが出演いたします。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
お問い合わせはフェスティバルホール(TEL: 06-6231-2221)まで。

引き続き十八番演目を引っ提げて日本再上陸!
イタリア・スポレート歌劇場
ロッシーニのオペラ・ブッファ最後の作品にして最高傑作!

『シンデレラ』(チェネレントラ)
(全2幕・休憩1回・伊語上演・日本語字幕付き)
~驚異的な技巧と色彩豊かな舞台があなたの心をステージに釘付けにする!~
 物語はペローの童話『シンデレラ』を土台にしているが、幻想的なおとぎ話仕立てではない。ガラスの靴は腕輪にとってかわり、魔法使いやカボチャの馬車は劇中には現れず、すべてが現実の話として進行する。しかし、天才ロッシーニの手にかかったこのオペラ・ブッファには、見る者の心を掴んで離さない魅力がぎっしりとつまっている。
 「イタリア・スポレート歌劇場」の『シンデレラ』で、私たちは「本物のロッシーニ」をあらためて体験することになるだろう。

:ダニエラ・バルチェローナ/アントニーノ・シラグーザ/他 
演奏:イタリア・スポレート歌劇場管弦楽団 
合唱:イタリア・スポレート歌劇場合唱団

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21(土) 13:30開演 MUZAポジティフオルガン講座2008
第2回「フランスとバッハ」【会場:市民交流室・ミューザ川崎】

出 演 講師:新山恵理 ヴィオラ・ダ・ガンバ:武澤秀平

内 容 バッハをテーマに、彼が影響を受けた作品、また彼自身が影響を与えた作品を5回に分けて探っていきます。
 オルガン音楽の中心に位置するバッハが、ヨーロッパ各国から影響を受けていた事は残された数々の曲からうかがえます。今回は「バッハとフランス」というテーマに添って、バッハに影響を与えたフランスの作品を取り上げて参ります。フランス宮廷文化が華やかなりし頃、各国の交流がされる中に音楽も広く伝えられていきました。例を挙げながら譜面や音を実際にお聴き頂くと共に、ヴィオラ・ダ・ガンバ(弦楽器)との演奏をお楽しみ頂きたいと思います。 (新山恵理)
 各講師による講義と演奏をお楽しみいただいた後には、実際にポジティフオルガンに触れていただく体験コーナーもご用意しております。

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ベルリン・フィル本拠地で火災、聴衆・楽団員ら千人が避難 5月21日1時56分配信 読売新聞
 【ベルリン=中谷和義】世界有数のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠とするベルリン中心部のコンサートホール「ベルリン・フィルハーモニー」で20日午後(日本時間同日夜)、火災が発生した。
 屋根付近から出火し、同ホール入り口付近で開かれていた室内楽の無料コンサートに集まっていた聴衆や楽団員ら約1000人が避難した。
 地元消防当局によると、消防車両30台が出動。けが人はなく、同フィルが公演を行う大ホール(約2200席)内部に被害はない模様だが、23日の公演に向けたリハーサルは中止となった。今後の演奏日程に影響が出る可能性がある。
<ベルリン・フィル>拠点ホールの屋根など火災 当面閉鎖へ5月21日10時36分配信 毎日新聞
 【ベルリン小谷守彦】世界有数のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニーの本拠であるコンサートホール「フィルハーモニー」で20日午後、火災があり、屋根や壁など約1600平方メートルを焼失した。建物の修復には日数がかかるため、運営主体のベルリン・フィル財団は「当面の間、大ホールを閉鎖する」と発表した。
 消防によると、火元は大ホールの屋根裏部分で、改修工事に伴う出火とみられている。火は約6時間後に消し止められ、ホール内に損傷はなかった。建物内に保管されている多数の貴重な楽器類も無事だった。