珍しく雪が積もっていた。
南岸低気圧の通過で雨が雪になったようだ。
降ったのは県の南部で雪の降りやすい北部はほとんど降らず。
積雪は三センチくらいで交通障害はどうだったのか
庭の雪を家内に撮ってもらう棕櫚の葉が部屋から見えたので撮ってとおねがいする。
珍しく雪が積もっていた。
南岸低気圧の通過で雨が雪になったようだ。
降ったのは県の南部で雪の降りやすい北部はほとんど降らず。
積雪は三センチくらいで交通障害はどうだったのか
庭の雪を家内に撮ってもらう棕櫚の葉が部屋から見えたので撮ってとおねがいする。
撮影場所 京都府亀岡市土ケ畑
昭和の茅葺民家の本を見ていると土ケ畑に立派な茅葺民家が撮られていた。
淡い期待を抱き現地を訪れたが時代は平成になりそんな昭和の風景は無かった。
一軒だけ茅葺民家があり撮影する。
土ケ畑を地元の人にどう読むのか聞いたら「どんがばた」と言った。
なんとも田舎風の読み方である。濁音が入ると汚く聞こえるので芸能人は名前を変える事が多い。地元の人には愛着がある読み方かもしれない。
茅葺の民家のある所は畑の名のついたところが多い。
山間地で開拓集落に畑がつくように思う。切畑や焼畑で斜面に畑を広げていった。
亀岡市に土ケ畑から数キロ行ったところに千ケ畑がある。ここにも茅葺民家がある。滋賀県旧永源寺町の君ケ畑、京都市右京区越畑 岡山県鏡野町越畑、東京都青梅市軍畑(いくさばた) JR青梅線に軍畑の駅がある。 以上の畑の付く地には茅葺民家が残っていた。
港の牡蠣小屋に牡蠣を買いに行く。
二月一杯なら牡蠣はあるそうだ。季節の物だし来年まで食べられないと思うと生きているかわからない身では時期時期には食べたいものだ。
今年はこれで三回目
孫が喜ぶのを楽しみに買いに行っている。自分だけで食べるのなら買いに行かない。スーパーで買って十分だ。
いつも買いに行く店では牡蠣を買ったらナマコをくれる。
落ちた牡蠣殻を海底掃除をすると獲れるそうだ。
発砲スチロールの箱に二箱に入れてある。その数200匹か
ポリエチレン袋に10数匹入れてくれた。
海底の有機物を食べているので本当は浄化した海水でひと晩泥を吐かさないといけないのだろう。
牡蠣も生食用はひと晩浄化水で泥を吐かす。
家内はナマコ大好きでノロウイルスなど気にせずもらって帰り料理して食べた。
友達にも三匹づつ二人にあげた。店の人に聞くとナマコは貰い手がすくないそうだ。
塩もみしたら小さくなり5匹切っても大した量にもならない。
最もナマコは料理屋では小鉢に少し入る程度だがうちは大根おろしとナマコが丼鉢に入れて出てくる。
夏場サザエ獲りに潜るがナマコは見たことはない。いかなごなどとともに夏眠するそうだ。夏場は岩陰に潜りこんでいるそうだ。歩くのも遅いし防御する武器も持たないナマコ、それでも減らないのは繁殖能力があるのだろう。