懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

夏野菜

2018年08月14日 | 日記
豪雨被害などで夏野菜が高いというがスーパーマーケットなど行かないのでどの程度高いのか分からない。家内が狭い畑で夏野菜を作ってくれているので不便を感じない。
猛暑でもトマトやナスが割れや日焼もなく食べられる物を作れるものだ。

青野菜もキューリ、オクラ、ピーマン、ゴーヤがあえればビタミンは確保できるか
他に茄子とトマトがあれば夏野菜の栄養は確保できるか
トマトはミニトマトがよくできる。毎日10粒食べる事にしている。
トマトが赤くなれば医者が青くなるの言葉を信じて毎日食べる。

私は人との付き合いもないので近所の人からたまに野菜をもらうくらいのものだ。
家内はよく野菜をもらって帰る。田舎は個人で作っているのでほとんどの人が御裾分けで貰って帰る。
日頃からの人との付き合いだと思う。
若い人の中には義父が度々野菜を持ってくるので困るという恩知らずの人もいる。

この暑さに野菜はよくできるものだ。夏野菜は暑さ対策として種の周りに空気層を作り断熱している。
オクラ、ピーマン、ゴーヤは空気層がある。さっぱりピーマンと頭が空っぽで理解できない時にこんな言葉を使った。
トマトとキューリも種のところは空気層があったが今はサラダやサンドイッチなどで見た目が悪く空気層の無い物に品種改良された。

夏場は白菜やキャベツレタスの葉物は暑さで結球もしないし虫に食われるし腐るしで作れない。高原キャベツや高原レタスの涼しいところの作物を買うしかない。

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