懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,232 兵庫の富良野

2015年08月07日 | 日本茅葺紀行
兵庫にお住いの方のブログに神戸の美瑛に茅葺民家を撮りに行った記事がかかれていました。
美瑛はいいすぎだろうとは思いましたが美瑛には茅葺民家はありません。
それの向こうを張ってタイトルを兵庫の富良野にしました。
現代の世に神戸の都会の近郊に少なくはなったが茅葺が残るのは素晴らしい事です。
景観としてもっと評価されてもいいと思うのですが

六甲山の北側の丘陵地は私にとっては富良野や美瑛(行ったこともありませんが)ように
思います。
ここへは行きは高速を利用して三木東でおります。帰りは時間の制限がないので一般道でかえります。盛夏の暑い晴れた日に夏風景を撮りにいきました。
私は撮影や旅行では身体障碍者用トイレが不可欠です。このエリアには道の駅が3か所、大型スーパーのイオンもあり安心して撮影できるエリアです。







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2 コメント

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コンサートも (越後美人)
2015-08-07 13:20:02
本当に、神戸の近郊で茅葺家が残っているとは驚きでした。
こうして見ますと父母の郷を懐かしく思い出します。
新潟の松代町の近くですが、父が「桐山」、母が「栃ケ原」というところです。行かれたことがあるかも知れませんね。

兵庫県では以前に、丹波篠山の茅葺家を使ってクラシック音楽のコンサートが開かれたことがありました。
私のところからはだいぶ遠いので行けませんでしたが、こういった取り組みはいいことだなと思いました。
古いものがこうして生き返るのを見るとホッとします。

茅葺の屋根を維持するのは大変なことだと知っていますが、なんとかいろんな形で残ってもらいたいですね。

写真展を開催されるとのこと、楽しみに待っています。
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コメントありがとうございます (mihoshi55)
2015-08-08 11:17:01
神戸近郊のの中南部風景、見方によっては素晴らしいと思います。
私は兵庫の中南部で四百軒の茅葺を撮影しました。このあたりに茅葺がなければ継続して撮っていなかったとおもいます。日帰りで気軽に撮りに行けるのがありがたいことです。両親の出身地は新潟ですか栃ケ原にはいきました。二軒茅葺がのこっていました。茅葺集落、荻ノ島の隣ですので訪れる人もいるでしょう。十日町市にはいきましたが桐山はわかりません。冬は豪雪地帯ですね。
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