懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしい物 木の半鐘

2022年06月23日 | 懐かしい物
撮影場所 島根県安来市

ドジョウすくいでなじみの安来節の安来市 ヤスギと濁る。
農道の中に木の半鐘があった。
木の半鐘の撮影は平成になってから、昭和にも撮ったのはあるが根性が入っていない。

こんな民家もない所でミラーが付いている。
車も通らないのに事故でも起きるのか
直線の見通しのよい十字路で正面衝突するケースがある。
人間の目は左右で120度は見えるが120度から180度までぼやけて見難い。

十字路で一旦停車の取り締まりのパトカーは、交差点から30メートル離れて停車している。停車する気のない人は左右を見ないのでパトカーと認識できず捕まる。

この南の農免道は白鳥ロードと呼ばれ冬には小白鳥が飛来して落ち穂を食べる。白鳥飛来の南限である。夜は10キロ離れた中海に帰る。
餌付けをせずに自然にまかせているので数は増えない。
琵琶湖や兵庫県へも飛来してくる。

オオハクチョウは北海道と東北の一部に飛来。
オホーツク海の島々を経由して飛来する。

小白鳥は日本海を横断する。島も少ないのに水はどうするのか

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