懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

 日本茅葺紀行 NO,267 山形県山辺町の民家

2016年01月23日 | 日本茅葺紀行
白鷹町から山辺町につながる山の上の集落に茅葺き民家がのこる。
下からだと車でかなり登る。500メートルはあるだろう。徒歩ではかなり時間が掛かる。
そんな山の上の集落は世間と隔絶されたようにも見えた。
今は車で下の街まで働きにいったり買い物にいくであろうが私には隠れ里に見えた。

10年後もこの集落は残るのであろうかと思いながら撮影した。
米沢や川西町の民家はやけに複雑だが山辺町の茅葺き民家は横に長い。




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2 コメント

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Unknown (ohtomo)
2016-01-23 21:54:12
上の2軒並んだ民家、下の家は取り壊したようです
この2軒の撮影は家の前に大きなビニールハウスがあり、撮影に苦労しました

また、下の一軒家は屋根をすべてブルーシートで覆ってました

どれも仕方ないことですね
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コメントありがとうございます (miihoshi55)
2016-01-24 16:39:20
ここの茅葺き民家も減っていますか、時代の流れでしょうか私も一回行っただけで次に行けるかわかりません。
東北も茅葺きは確実に減っているのですね。関西圏は意外と茅葺きは残っています。
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