懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

木の半鐘

2021年10月10日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県倉敷市
茅葺民家の撮影で木の半鐘や木の橋があれば撮影した。
平成に入り撮りはじめたので余り残っていなかった。
いずれ消え去る風景を残していく。
時代がどの様に変遷して行った、、残すのが写真を撮る者の使命でもある。
どの家庭でも電話がある時代、ましてや携帯を持つ時代には木の半鐘は必要がない。しかし、昔はこれがランドマークの役割を果たしたのであろう。集合場所であったり役割もあったのだろう。

昭和の消えゆく風景ばかり集めた写真展をやった。
木の半鐘、木の橋、ボンネットバス、木造駅舎、消えた私鉄ローカル鉄道、昔ながらの路地、板壁の続く民家、海鼠壁、行商のお婆ちゃん、消えた昔ながらの個人商店、大八車、農作業田舟、服装 着物 ねんねこ半纏、子供の遊び

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