懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,335 広島県熊野町の民家

2016年12月19日 | 日本茅葺紀行
広島市の東側の熊野町に茅葺民家が残る。
40軒も残ると書かれているが現在は何軒のこっているのだろうか
随分解体撤去されたようにおもう。
それでも20軒は残っていそうにおもう。
普通、茅葺民家は田や畑の隅にあるがここは住宅地の中に茅葺がある。
道も昔ながらの狭い道なので車を安全なところに駐車して歩いて探すのが無難である。
広島市への通勤圏なので住宅はまだ増える。
茅葺は減る一方であろう。茅葺が残される環境は次第に厳しくなる。
熊野町に残っていた茅葺民家を投稿します。

私にとって高低差があり車イスは厳しく狭い道は脱輪や車の接触も懸念され家内に撮影に連れて行ってほしいとは言いにくい。

いつまで茅葺撮影は続けるかと自問している。
いい加減やめたらと思うが辞めると家に籠るだけだ。以前のようにほとばしる情熱が湧かない。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿