懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

病院食が食べられず

2020年04月19日 | 日記
入院中、病院の食事が食べられず辛かった。まるで地獄であった。
早く退院したかった。帰って二日したら美味しく食べられた。

その原因は
1.過去にこの病院に心不全で入院した時に、食べられず、そのトラウマがあった。
2.病院食は減塩で味がない。
3.動かないので腹が空かない。
4.同室の人が食べる時にくちゃくちゃ音を立てゲプとゲップをだす。胃を摘出しているのためか?
5.飲む薬が多く小食では胃の調子が悪くなる。
6.食べた量をチェックされので無理に食べようとすると気分が悪くなる。

塩辛いのに口が慣れている。日頃の食生活が乱れていたのが分かる。
食の起源の番組て塩は麻薬といっていた。一日に2グラムで暮らす民族もいるそうだが 塩はどんどん濃くなり減らすのが難しい。
この歳になれば減塩なんかしたくない。健康のために抑制するより好きな物を食べてくたばりたい。