3月30日
こぶしは、寒い冬中つぼみを守りながら膨らませ、季節が来ると花と開花する姿は、子どもを育てていくことに繋がるものと毎年様を眺めながら思っていました。
今年も きれいに満開に咲いてうれしいです。
今この子のことが知りたい~親・教師・保育士として~
講師 佐々木正美 児童精神科医
第1回 発達障害とライフサイクル~自立への道のり
第2回 特別支援教育について考える~小学生から中学生
第3回 今この子のことが知りたい~乳幼児期の関わり方
特別支援教育が19年度から始まり1年が終わろうとしています。
だからこそ学ぼうと思い、予算委員会中のことでもありましたが2,3回に出席しました。
印象に残ったことをお知らせします。
・自閉症の子どもは自閉症の大人にしかならない
・ニュートン、モーツアルト、アインシュタイン、ビルゲイツのような人の社会での功績を通して理解を進めること
・苦手なところを何とかしてあげようとすることは、無意味とは言わないが二次障害にいかないようにほどほどでできるのか。
・一般の子どもは先生に合わせてくれるが、自分の方から合わせることができない。
・デンマークからノーマライゼーション統合教育を進めてきたが、自閉症児には合わず学年があがるほどドロップアウトしていくことに気付き、ノースカロライナのやりかた、ティーチ・プログラム 乳幼児期、低学年のときは個別の指導年齢があがるなかで統合教育にすすんでいく。
この方法だと、大人になった90%の人が家庭グループホームで地域で生活している。職業を持ち余暇をも愉しんでいる
・同時統合能力、想像力が苦手トランポリンは飛べても縄跳びは出来ない。
・比ゆ的否定的な言葉は理解できずパニックになる。口数多いのもパニック。
・発達障害を正しく理解した上で変わることが出来る。
「支援より理解が大事」と繰り返しおっしゃっていました。
二次障害・社会的対応ができない、ひきこもり、反社会的行動などに繋がらないよう自尊心を傷つけないようなその人にあったソーシャルストーリーを書くことが大切。
保護者と一緒に勉強会をし診断や評価の内容は両方がしなくてはならない。
こぶしは、寒い冬中つぼみを守りながら膨らませ、季節が来ると花と開花する姿は、子どもを育てていくことに繋がるものと毎年様を眺めながら思っていました。
今年も きれいに満開に咲いてうれしいです。
今この子のことが知りたい~親・教師・保育士として~
講師 佐々木正美 児童精神科医
第1回 発達障害とライフサイクル~自立への道のり
第2回 特別支援教育について考える~小学生から中学生
第3回 今この子のことが知りたい~乳幼児期の関わり方
特別支援教育が19年度から始まり1年が終わろうとしています。
だからこそ学ぼうと思い、予算委員会中のことでもありましたが2,3回に出席しました。
印象に残ったことをお知らせします。
・自閉症の子どもは自閉症の大人にしかならない
・ニュートン、モーツアルト、アインシュタイン、ビルゲイツのような人の社会での功績を通して理解を進めること
・苦手なところを何とかしてあげようとすることは、無意味とは言わないが二次障害にいかないようにほどほどでできるのか。
・一般の子どもは先生に合わせてくれるが、自分の方から合わせることができない。
・デンマークからノーマライゼーション統合教育を進めてきたが、自閉症児には合わず学年があがるほどドロップアウトしていくことに気付き、ノースカロライナのやりかた、ティーチ・プログラム 乳幼児期、低学年のときは個別の指導年齢があがるなかで統合教育にすすんでいく。
この方法だと、大人になった90%の人が家庭グループホームで地域で生活している。職業を持ち余暇をも愉しんでいる
・同時統合能力、想像力が苦手トランポリンは飛べても縄跳びは出来ない。
・比ゆ的否定的な言葉は理解できずパニックになる。口数多いのもパニック。
・発達障害を正しく理解した上で変わることが出来る。
「支援より理解が大事」と繰り返しおっしゃっていました。
二次障害・社会的対応ができない、ひきこもり、反社会的行動などに繋がらないよう自尊心を傷つけないようなその人にあったソーシャルストーリーを書くことが大切。
保護者と一緒に勉強会をし診断や評価の内容は両方がしなくてはならない。