土屋美恵子の子育て応援活動日記

武蔵野市議会議員として子育て支援など生活密着型の地域福祉を中心に4世代が安心して暮らせる武蔵野にと奔走しています

免許更新のすてきなオマケ

2007-06-30 18:53:57 | Weblog
運転免許の更新をしてきました。
改正道路交通法が平成19年6月2日に施行されたことに関連し、免許証にICチップが入りました。
本籍地の欄が空白で、暗証番号を入れて見ると本籍地と顔写真の透かしがでてきます。
これから更新する方はどうぞお楽しみに

そして、なんと、すごーい
誕生日が同じ日の方が後ろに並んでいたのでした
若く背が高く美人さんの彼女から声をかけていただきました。

こんなことあるのですねぇ

60数年で初めてのすてきなオマケがつきました

感謝!「囲む会」

2007-06-29 15:52:50 | Weblog
6月28日
先日お知らせした通り、今日は「土屋美恵子を囲む会」の日でした。
暑い陽射しのところ、沢山の方にお越しくださり感謝致します。

厚生委員会はじめ各委員会の審議内容やJR高架下西武鉄道高架下の成り行きやプレイス等等議会報告しました。
そして、みなさんからは
・公園の夜の暗さや茂みについて
・高架下を早く歩いて現状を見たい
・自転車の無灯火やマナーについて!
・災害時の放送について
・市の情報がわかりにくいので、広報のプラットホーム的なものを
などなど・・・
沢山のご意見やご提案を戴きました。
みなさまからの声を参考にさせていただいて、ぜひ、よい方向に持っていきたいと思います。

さて、これからは、夕方6時くらいから畑の草取りときゅうり、ピーマン、なす、トマトの収穫に出掛けます。
採り立てのお野菜は、味が濃く、季節の味がします。
今夜の食卓に登場です

人との出会いと、季節の味。
充実感のある一日です

武蔵野市の第四期長期計画

2007-06-29 15:45:43 | Weblog
6月27日
今日は、会派で第四期長期計画の調整のまとめをしました。
議員同士、武蔵野市をどういう市民像と捉え、どう行政経営を長期的展望にたち考えるかなどなど、議論を各分野ごとにして白熱。
続きは夜に・・・。
みんな武蔵野市が大好きなんです(^-^)

さて、その続きの夜は、スペイン料理を食べながらすることにしました。
ここは幼稚園の教諭時代の教え子の旦那さんがシェフです。
人の縁て良いですね
乾杯

子育て支援活動の支援と議員活動報告書

2007-06-27 09:32:25 | Weblog
6月26日
今日は小平市で子育て支援活動をしている団体、NPO法人子育て広場きらら(http://homepage3.nifty.com/k-kirara/)の代表の方がいらっしゃって、子育て支援活動についての意見交換、情報交換をしました。
きららは、ひまわりママ(NPO法人保育サービスひまわりママhttp://www.himawarimama.org/)の活動に共感をし、ひまわりママのような活動を小平市で始めたいということで、理事長を務めていた頃にお会いしたことをきっかけとして今も折りに触れておつき合いをしています。
ひまわりママの実践活動がこうして各地域のあちこちで芽吹いている様子を聞くたびに、嬉しく思っています。

その後、午後からは新しい活動報告チラシができたのでみなさんに配布させていただきました。
このブログでも活動についてはお知らせしていますが、ネット環境がない方にもご報告することが必要ですし、やはり私もみなさんとお会いしながら手渡ししたりするのは楽しみでもあります(^-^)

というわけで、活動報告チラシでもお知らせしておりますが、28日はみなさまとお顔を合わせてお話しさせていただける日ということで、スケジュールの合う方はぜひおいでくださいませ。
~土屋美恵子を囲む会~
日時:6月28日(木)13:30~15:00
会場:境南コミュニティセンター 3階会議室
内容:市議会報告、みなさまと意見、要望など交換
会費:100円
主催:土屋美恵子をみんなで応援する会

めぐみ園

2007-06-24 18:58:26 | Weblog
義母がお世話になりました皆様に感謝を込めて、兄自らの企画演出、さらに出演!
ハワイアンフラダンスと歌をご披露させていただきました。
梅雨のつかの間、雨は降っているけれど、心は夏模様の熱気にあふれたひとときでした。

施設の皆様いつも介護ありがとうございます。
高齢者の皆様いつまでもお元気で!

サンシャイン森で

2007-06-23 16:06:00 | Weblog
東京アウトドアズフェスティバル2007(http://www.sunshinecity.co.jp/promotion/tof/)に行ってきました。
自然木遊具がいっぱいで、こどもたちは丸太を渡ったり登ったり木くずにまみれたりで元気いっぱい!
そして、ログハウスに入り込みご満悦な笑顔がたくさん♪

こんな空間いつも近くにあったらいいね

早く冒険遊び場オープンしましょう!

目が体が輝いているこどもたちを見て、そう思った一日でした

厚生委員会

2007-06-23 15:57:51 | Weblog
6月18日
厚生委員会が開催されました。

【議案審査】
「平成19年度武蔵野市一般会計補正予算等 民生費一部」
「武蔵野市老人保険医療会計補正費等」
採択されました。

【陳情審査】
「武蔵野市・精神障害を持つ市民の人権憲章」の制定を求めることに関する陳情
初めに、陳情者の方より人々から精神障害者に対する差別偏見による事柄が述べられました。
各委員から質問が陳情者・行政側になされ、継続審議となりました。

【行政報告】
市内における(株)コムスンの不正行為の対策等について
通所介護38人 児童ディサービス(障害)20人の利用者(H.19,3月利用)
(1)利用者に対して支障が生じないよう同社に対するサービス確保
(2)代替サービスの確保などに係る提携事業者団体との調整
(3)利用者からの相談苦情に対しきめ細やかな対応
(4)法令順守の徹底を図るため、事業者に対しあらゆる機会を通した指導の徹底
などをすすめていきます。

【福祉保健部施設整備検討報告書について】
1、福祉施設整備を検討するにあたっての地域の考え方
2、在宅介護支援センターと地域包括センターの整備について
3、高齢者福祉施設の整備・運営についての考え方
(1)テンミリオンハウス
(2)高齢者福祉施設(入所・入居型)
(3)くぬぎ園のあり方、転用について
(4)地域密着型施設整備の考え方
(5)介護保険制度における民間事業者が経営する施設(事業)と市などが経営する施設との役割分担

【障害者福祉施設の整備等に付いて】
様々な質問が出ました。
*詳細は議事録をご覧ください。

芸文協

2007-06-17 19:27:47 | Weblog
武蔵野市民芸術文化協会 平成19年度薫風フェスタ 武蔵野にこだまする吟と舞が開催されました。

例年開催され、私は毎年伺っています。
第一部は50名の方々で武蔵野を讚う合吟で、すばらしいひびきから始まりました。
この詩は、実は義母のたった一人の弟が作詞したもので、かなり義母にとっては思い入れの吟のようでした。
義母も吟を学んでいましたので、発表会の時にうたうのを楽しみにしていたことを思い出しました。
95歳で亡くなった義母の四十九日法要の直前でしたので、縁を感じました。

写真は、蘭丸哀歌を舞った芸文協会長のお孫さんでもある、荒井龍之介さん(高一)です。
彼との出会いは小学6年生ぐらいから。
いつもりりしい舞姿で感動していますし、伝統芸術の継承はすばらしく、そしてうれしいものですね。

若い力に期待!

地域で子育て支援講座

2007-06-15 23:07:03 | Weblog
6月14日
杉並区にある「すぎなみ地域大学」で「地域で子育て支援講座」というのが今日から始まりました。
この講座には昨年から日本子どもNPOセンターで関わらせていただき、今年は2回目です。
1回目の講座では受講生で構成されるNPO団体が立ち上がり、とても意欲ある活動をさっそく始めているという実績もあることから、今年もと期待されています。

この講座は、地域で子育て支援を担う人材を育成するという目的で開催されており、修了された方たちがすぐに活躍できるように行政の方たちがバックアップしてくださいます。

今日は21名の方が出席されていて、私が講師を務めさせていただきました。
また杉並区で子育て支援の種をたくさん蒔けるようにこれから長丁場の24回を、日本子どもNPOセンターのスタッフと共にがんばりたいと思います。

脳のお話

2007-06-15 22:50:00 | Weblog
6月13日
朝から市民相談とNPO団体から3件のご相談を受け、お話をしました。
その後、夜からNPO法人日本子どもNPOセンター(http://www.kodomo-center.jp/)で小児科の先生のお話を伺いました。

とっても良いお話だったので、一部をご紹介します。
子どもの成長にはとても大切なことが4つあって、それは
たべる
ねる
あそぶ
そして 愛されること。
この4つが子どもの成長にはとっても大切で、特に自分が愛されているということを伝えるために、きちんと言葉で「あなたが好き」というメッセージを送ることが子どもにはとても良いそうです。

乳幼児期は本当に大切で、やはり3歳までに経験したことはその後に影響を与えることが多いのだそうです。
その中でも、なるべく不穏な空気や不安に感じることはなるべく避けた方が良いそうで、あまりにもそのような経験が多すぎると「びくびく」と、そして「安心感」をなかなか得られないように成長してしまうのだそうです。

そして脳の発達のために、それ以外のことはなるべくたくさんの経験をさせてあげた方が良いのだそうです。
特に人の言葉を聞く、という経験はとても大切で、テレビなどを見せるだけではなく、やはり生の人間の声を聞かせる機会を多く持つことが効果があるのだということです。
それはもちろんお父さんやお母さんが絵本などの読み聞かせをしたり、たくさん話しかけたり、そして観劇などもよいですよね。

やっぱり人は人の中で育つのだとおっしゃっていた言葉は、まさにその通り!と、自分がずっと思っていたことを確認できたお話でもありました。

子どもたちが元気に、健康に育つため、世の中のお父さんお母さん、みんながんばれ~!