あなたと私の花時計

11月30日 土曜

それぞれが学んできた講座発表です

児童琴もかなりの上達児童の演奏に合わせお客様が荒城の月を歌うほど

源氏物語の朗読

みんなで歌おう 93歳の方も熱唱してます

体操では椅子に座り身体を動かしてます

朗読はういろう売り踊りはさいごには

観客ときよしのずんどこぶしで盛り上がってます

掲示での講座発表です

老若男女楽しみながら参加してきた

ものです

まさにテンミリオンハウスの

醍醐味でしょう

教養がある

今日用事がある

このことが健康長寿に

繋がるのでしょう

ケアリンピック武蔵野&議会基本条例市民意見交換会

11月23日 土曜

冷たい雨が降り続く日でした
けやきの色づいた葉が雨に濡れています

午前は8回目のケアリンピックへ
まちぐるみの支え合いを目指し介護事業所
関わる多様な事業所行政 市民の方々の実行委員会にて開催されています
人生100年時代 100歳以上が7万人以上の日本
講演会
2040年の武蔵野市と介護サービスの未来
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
社会政策部長 岩名礼介氏
20年後の介護事情は求める事が変化する視点
ての内容が腑に落ちました
今60歳前後の方々はバブルで多様な生活
趣味などを体験した
又は全く違う地道な生活体験を送ってきたと
格差を持っている
現在の一斉パターンでの介護事業では
馴染めないのではないか
健康寿命も伸び介護保険を利用しないが
生活の部分でのちょっとしたお困り感に
対しての支えのサービスが求められる
高所得者が多い我が市では自分が納得する
サービスを金銭で求められる仕組みが必要に
なってくるのではないか
行政だけでなく企業市民を巻き込んだ
武蔵野らしいものをそろそろ構築する時に
きたようです
11階では関連団体や介護食のブースがありました


美味しい試食コーナーがたくさんありました
有料ホームでは本格的な料理
宅配もたくさんの案内がありました
85歳過ぎると日々の食事作りが面倒になると
おっしゃってる方が増えてます
確かに宅配サービスは有り難いのかもしれない


午後からは市役所で議会基本条例
市民意見交換会を開催
雨の中でしたが市民の方々
職員の方々と10数名お集まりいただき
活発な意見交換ができました
パブリックコメントはまだ締め切りまであります
どうぞご意見をお寄せ下さい

かいのくにエコパーク等視察

11月15日金曜

東京たま広域資源循環組合議員視察に
参加させていただきました

このセンターは山梨県の山梨市 甲府市
笛吹市 甲州市の4市の共同施設です
ゴミ袋も色とりどりがプラットホームに投入されてます
武蔵野は単独でのクリーンセンターですが
これからは広域でのセンターになるのでしょう
間も無く日野市にクリーンセンターが開設されますが ここは日野 国分寺 小金井の三市とか






最終処分場も隣にあります



廃棄物の埋め立てに伴って生ずる地下水汚染や河川水の汚濁による周辺環境への影響がないことを確認する定期的な調査もしています
すぐそばに畑 田んぼ 果樹など栽培してるのに
驚きました

武蔵野がお世話になっている日の出の処分場
埋め立てには今 0となっています
エコセメント化の恩恵です が
この工場も20年過ぎ改築または
どのようにするのかが課題となってます
環境に配慮した
市民の生活ゴミ処理はむづかしいです
少しでも 分別やリサイクル 出さないように
ご一緒にしてまいりましょう

武蔵野市認可保育施設申請受付中！

11月8日 金曜


市役所には朝から可愛いお子さま連れが
たくさんお越しになってます
ただ今 認可保育園の申請受付中です
3階の子ども育成課までお越し下さい
申し訳ないのですが
郵送 FAX インターネットでの受付は
行ってません
早くそれぞれのご都合にあった申込みが
できるよう要望していきますね
待機児童ゼロを目指して
施設整備を進めております
ご不安な事と思いますが
育休中をお子さまとじっくり関わり
子育ての醍醐味を味わっていただきたいです
市内には 親子で過ごせる場所や
相談できる場所や仕組みがたくさんあります
十分にご利用くださり職場復帰に
向けると安心に繋がるのではないでしょうか
私へのご相談もいつでもお受けしております
お気軽にどうぞ

児童虐待防止推進月間

11月 1日 金曜日

秋晴れのもと11月が始まりました
紅葉の時期でもあります
自然を満喫したいものです
今月は児童虐待防止月間です
虐待には 身体的 性的 ネグレクト養育放棄怠慢
に分類されますが ほとんどの場合重複して
起こっています
原因は様々な事が複合され虐待に繋がります
小さな育児不安 生活不安から解決策が見つからず
弱者の子どもへ向かってしまいます
未然防止対策の一つピュアサポートでもある
ホームスタート事業
オーガナイザーのもとに
研修を受けたサポーターがボランティアで
共に子育てや生活をし解決に結びつける仕組み
全国的に広がってます
武蔵野市に対して10年以上もまえから必要性を
訴えてますが…………
大切な小さな命 ひとつも失ってはなりません
数百万円の事業費です
建設委員会で明石市駅前の再開発における
公共施設の整備を視察

明石市子ども基金として自動販売機の設置が
ありました
子育て施設も素晴らしい
明石市長色々ありましたが
子育てに対する思いを実行してます
詳しくは後ほど