2月17日
【武蔵野市心身障害児・者親の会 山彦の会】
創立30周年記念式典・祝賀会
厚生委員長としてお招きをいただきました。
設立当初の会長でおられました故大伊様が境南町にお住まいのこともありまして、20年位前からコミセン活動、地域社協の活動を通してと福祉関連の委員会等で会の存在を存じてはおりました。
親亡き後も住み慣れた地域で生き生きと安心して生活できる社会作りをめざし活動なさってこられました。
わが子のことがきっかけとはいえ、障がいを持つご家族の代弁、要求だけでなく、自らこつこつと手作り品、パウンドケーキなどを販売し、資金作りをして作業所運営にまでこぎつけた行動に感動と敬意を申し上げます。
20歳を過ぎたお子様たちの沢山の参加の中に会が行われたことも とても素敵なことでした。
おやごさんの一人が、小さいときは親が一生支え続けるものと思っていたが、今逆に支えられていることを感じられるとお話されていました。
時にはお辛い思いも多々あったことでしょう。
お子様のふっと見せた笑顔が支えだったのではないでしょうか・・・。
【笑う顔に 矢たたず】ということわざがあります。
→ことわざデータバンク http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2001/06/post_1178.html
きっと山彦の会の皆様の中に流れていることなのかも知れませんね。
重度で本日参加できないお子様のこと 初代の故大伊様のことも思いながら これからの会の活動に期待し、私に出来ること思索しております。
【武蔵野市心身障害児・者親の会 山彦の会】
創立30周年記念式典・祝賀会
厚生委員長としてお招きをいただきました。
設立当初の会長でおられました故大伊様が境南町にお住まいのこともありまして、20年位前からコミセン活動、地域社協の活動を通してと福祉関連の委員会等で会の存在を存じてはおりました。
親亡き後も住み慣れた地域で生き生きと安心して生活できる社会作りをめざし活動なさってこられました。
わが子のことがきっかけとはいえ、障がいを持つご家族の代弁、要求だけでなく、自らこつこつと手作り品、パウンドケーキなどを販売し、資金作りをして作業所運営にまでこぎつけた行動に感動と敬意を申し上げます。
20歳を過ぎたお子様たちの沢山の参加の中に会が行われたことも とても素敵なことでした。
おやごさんの一人が、小さいときは親が一生支え続けるものと思っていたが、今逆に支えられていることを感じられるとお話されていました。
時にはお辛い思いも多々あったことでしょう。
お子様のふっと見せた笑顔が支えだったのではないでしょうか・・・。
【笑う顔に 矢たたず】ということわざがあります。
→ことわざデータバンク http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2001/06/post_1178.html
きっと山彦の会の皆様の中に流れていることなのかも知れませんね。
重度で本日参加できないお子様のこと 初代の故大伊様のことも思いながら これからの会の活動に期待し、私に出来ること思索しております。