10月23日(土)
テーマ 地域で育てよう!武蔵野の子ども
会場 0123はらっぱ
主催 特定非営利活動法人 保育サービス ひまわりママ
武蔵野市
武蔵野市市民共同推進課からひまわりママに打診があり、本日のタウンミーティングの開催の運びとなりました。
タウンミーティングで託児が付いたのは初めてです。
評価できるところでしょう。
しかし、子連れで参加しようとするとハードルは高かったようで、子育て中のパパママが少なかったのは残念でした。
0123はらっぱの休館日でもあり、気軽に遊びに来て参加できる仕組みにはなっていなかったこともあるのでしょうか。
(参加者 大人40名子ども7名)
皆さんの声から
・みつごちゃんのママから
移動手段が大変、タクシーも大型のバギーが入らない。
大型車の指定も出来ない。
レモンキャブのような福祉車を利用させて欲しい。
保育園に入る確率は0%と言われた。
ヤクルトなら託児付きだからとも言われた。
多胎児の親の会を、せめて月1回にして欲しい
・小学生2児のパパから
保育園保育士、あそべえの館長などとつながること。
それには、保育士も含めたおとまり保育が良かったので復活させたら
どうか。
子ども高齢者の交流連携があってほしい。
小学生が、7時過ぎまでコミセンでゲームをしているのが気になる。
不登校の子どもは、ほとんどあそべえなど学校にある施設には行かず、
コミセン、児童館に行く。
係わる大人を専門性のある学芸大の学生などどうか。
・小学生のママから
育児が楽しいと言う親は一人もいなかった。
朝から子どもとだんなの世話でうんざり。
愚痴を聞いてもらえる、母親の関係がもてる居場所が地域にあったら、
虐待の予防にもなる。
小学校にクーラーの設置を。
この猛暑の時水筒持参が不可だったのはなぜか。
・一般男性
地域で子育てに係わっている方たちの困りごとはなんなのか。
課題は何か。
サポートしている人への支援体制は?
障害を持つ子どもこそ、地域の学校へ通えるようにするべき。
不登校児への訪問型サポート体制の必要。
近隣の心理を持つ大学と連携で。
・幼児を持つママ
ママパパの連携が弱い。
杉並区では子育て応援券の利用先一覧からサークルなどがわかり、
繋がりやすい(サークルでイベントをやる際、応援券が利用できるので
企画者としてサークル活動もできる)
杉並区のように、ママたちが参加して作る子育てサイトが欲しい。
相談は、専門家よりまずママ同士が話せる場のほうが必要。
ママ同士が自分達の力を発揮でき、イベントなどを企画できる仕組みが
欲しい。
・参加できない方より
働いている人は保育園などでの補助をもらっている。
働いていないママがひまわりママを使っている時に補助が欲しい。
出産費用より節目節目に補助金が出たほうがよい。
桜堤児童館閉館後は、中央に世代が交流できる児童館的なものが
できないか。
などの声が寄せられました。
市長の答弁は、課題は認識し、検討していく旨のいつもの答弁でした。
皆さんの声の概ねは、私が議会で発言していることと重なっています。
市民の声として今回聞いていただきましたので、一日も早く施策として実現していただきたいと強く要望いたします。
テーマ 地域で育てよう!武蔵野の子ども
会場 0123はらっぱ
主催 特定非営利活動法人 保育サービス ひまわりママ
武蔵野市
武蔵野市市民共同推進課からひまわりママに打診があり、本日のタウンミーティングの開催の運びとなりました。
タウンミーティングで託児が付いたのは初めてです。
評価できるところでしょう。
しかし、子連れで参加しようとするとハードルは高かったようで、子育て中のパパママが少なかったのは残念でした。
0123はらっぱの休館日でもあり、気軽に遊びに来て参加できる仕組みにはなっていなかったこともあるのでしょうか。
(参加者 大人40名子ども7名)
皆さんの声から
・みつごちゃんのママから
移動手段が大変、タクシーも大型のバギーが入らない。
大型車の指定も出来ない。
レモンキャブのような福祉車を利用させて欲しい。
保育園に入る確率は0%と言われた。
ヤクルトなら託児付きだからとも言われた。
多胎児の親の会を、せめて月1回にして欲しい
・小学生2児のパパから
保育園保育士、あそべえの館長などとつながること。
それには、保育士も含めたおとまり保育が良かったので復活させたら
どうか。
子ども高齢者の交流連携があってほしい。
小学生が、7時過ぎまでコミセンでゲームをしているのが気になる。
不登校の子どもは、ほとんどあそべえなど学校にある施設には行かず、
コミセン、児童館に行く。
係わる大人を専門性のある学芸大の学生などどうか。
・小学生のママから
育児が楽しいと言う親は一人もいなかった。
朝から子どもとだんなの世話でうんざり。
愚痴を聞いてもらえる、母親の関係がもてる居場所が地域にあったら、
虐待の予防にもなる。
小学校にクーラーの設置を。
この猛暑の時水筒持参が不可だったのはなぜか。
・一般男性
地域で子育てに係わっている方たちの困りごとはなんなのか。
課題は何か。
サポートしている人への支援体制は?
障害を持つ子どもこそ、地域の学校へ通えるようにするべき。
不登校児への訪問型サポート体制の必要。
近隣の心理を持つ大学と連携で。
・幼児を持つママ
ママパパの連携が弱い。
杉並区では子育て応援券の利用先一覧からサークルなどがわかり、
繋がりやすい(サークルでイベントをやる際、応援券が利用できるので
企画者としてサークル活動もできる)
杉並区のように、ママたちが参加して作る子育てサイトが欲しい。
相談は、専門家よりまずママ同士が話せる場のほうが必要。
ママ同士が自分達の力を発揮でき、イベントなどを企画できる仕組みが
欲しい。
・参加できない方より
働いている人は保育園などでの補助をもらっている。
働いていないママがひまわりママを使っている時に補助が欲しい。
出産費用より節目節目に補助金が出たほうがよい。
桜堤児童館閉館後は、中央に世代が交流できる児童館的なものが
できないか。
などの声が寄せられました。
市長の答弁は、課題は認識し、検討していく旨のいつもの答弁でした。
皆さんの声の概ねは、私が議会で発言していることと重なっています。
市民の声として今回聞いていただきましたので、一日も早く施策として実現していただきたいと強く要望いたします。