gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

齋藤寅次郎監督『ラッキー百万円娘』

2022-09-05 18:37:16 | 日記
 斎藤寅次郎監督の1949年作品『ラッキー百万円娘』をDVDで観ました。
 サイト「シネマNAVI」の文章に一部加筆修正させていただくと、
「街角でピーナッツを売って学費を稼ぐ横山エンタツとキドシン(木戸新太郎)。目の前で車にはねられた少女・美空ひばりを助けた二人は、彼女が生き別れになった父を探していることを知る。 二人が下宿しているおでん屋のおやじ・花菱アチャコや友人のロッパ(古川緑波)のもとで、ひばりを預かってもらおうとするのだが、すっかり邪魔者扱いになってしまうひばり。 しかし、彼女は一等が当たると百万円の宝くじを大切に持っていた。新聞でひばりが百万年の宝くじを当てたことが報道されると、それを見た父とひばりは再会を果たす。そして、彼らが作った新東京音頭も当選し、それをひばりが歌い、皆が踊るシーンで映画は終わる。

 美空ひばりの歌が多く採用されていましたが、それを除けば平凡な映画でした。