”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

炙ABURI本店のワンタンは肉たっぷり

2011年09月28日 07時16分53秒 | 外食ラーメン
函館市美原5丁目39-1にある「炙」を訪れたのは、2005年5月29日以来実に6年ぶりである。
店名の通り、あぶりチャーシューが看板の店だが、
私の狙いはワンタンメンである。

醤油ワンタンメンは800円と少し値が高いが、
大きめのワンタン3個と味玉が入る。
少し濃いめの醤油スープと堅めに茹でられた麺がマッチしており、満足度は高い。



連れは、塩ワンタンメン750円を注文。
こちらは、色合いのせいか、味玉は入っていないが、味わいのあるスープの実力は高いとみた。



いずれにしても、訪れた時も客が途切れず人気の一端を見た思いである。



もち入り信田そば@市庁舎地下食堂

2011年09月26日 22時49分42秒 | 外食そば・やきそば
9月のそばBは、もち入り信田そば(460円)。
そばつゆは通常のものではなく、とろみのある和風あんかけ、
きのこの入った旨味成分そのもの。
もちは揚げに包まれているもの。
ほかに生玉子がつく。
比較的暑い日がつづいた9月で人気はいまいちのようだが
私は好きな部類だった。





らーめん絆でこってり醤油ラーメン

2011年09月25日 09時22分36秒 | 外食ラーメン
函館市桔梗、函館新道沿いのアベイルの裏手にオープンした新店が
らーめん絆である。
のれんには岡田製麺の文字があった。


店内に入ると、前は中華料理店であったせいか、テーブル席と小上がりは充実しているが、
カウンターは4席と狭い上に少ない。
入店したときは、客がほとんどおらず、4席しかないカウンターに3人が座るという状況。
広い店内の隅で3人が食べているのは不思議だ。
そのうちの一人がボクで、ここは一人でいくところではないと思ってしまった。



メニューを見ると、あっさり系(塩・醤油・味噌)とこってり系(醤油・みそ)に分かれているようだ。
ちなみに店の人にお勧めを問うと、「あんかけ焼きそば」ですとかえってきた。
ラーメン屋なのに、うそでも「塩とか醤油」といって欲しかった。そのうえで「あんかけ焼きそばもいいですよ」というなら話がわかるが。

結局、あまのじゃくなボクは、こってり醤油をオーダー



こってりといっても油脂分は少なく、薄口に感じてしまう。
岡田の麺は、やはり熊さん系や西山系と比べるとコシが弱い。
ボク的にはこういう麺は好みだが、
あっさり塩にはいいかもしれないものの、予想される客層を考えるとどうかと考えてしまう。
味は中庸を得たもので、破綻はない、非常に食べやすい味だ。
チャーシューは比較的柔らかめのタイプ。
味玉はしっかりとした味付けで旨い。
麺は壺ざるで茹で上げるタイプ。

ボクとしてはもう少しパンチがあった方がいいかなと思った。
もちろん、基本となるあっさり塩は未食なので、現時点での感想だ。





初秋の横津岳・烏帽子岳を訪れる

2011年09月25日 08時42分45秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
冒頭の写真は、横津岳頂上のレーダー設備地点から、
函館山を眺望したものだ。
約3分の1の高さしかない函館山だが、まさに陸繋島を実感できる。

横津は、七飯大川からかなりの高さの地点まで車で上れる。
かつて墜落したばんだい号の慰霊碑(現在修復中)の入り口の駐車場には
10台くらいの車が置ける。

個人的な話だが、私の叔父が墜落したばんだい号に搭乗し死亡したのは、
もう、かなり昔だ。
それが理由ではないが、この頂上を目指すのはこれが初めてとなった。

さて、レーダー設備のある横津頂上までは、舗装した道が完備されており、
軽装でも、登山というかハイキングに近い感覚でいける。

頂上から見るパノラマは圧巻、津軽海峡はおろか、大沼、噴火湾を一望できる。
ここをそそくさと切り上げ、
烏帽子岳方面への分岐点まで下山
複数の無線設備を通り過ぎやがて山道に入る。
付近にはリンドウの花が美しく咲いていた。



笹藪をくだり、やがて湿地帯へ、ここで熊の糞を発見、ちょっと緊張する。
それほどきつくない登坂の先には、袴腰岳への分岐点があるが、
今回は雨の心配もあったのでそちらを諦めて烏帽子岳山頂を目指す。

ようやく頂上に到達



頂上から見る袴腰岳等のパノラマもすばらしい。



帰りは七飯町のアップル温泉でご満悦の一日だった。


回転寿司すしまる大川店でもラーメン?

2011年09月24日 09時50分57秒 | 外食ラーメン
私の食生活からはラーメンはどうも外せそうにない。
9月23日雷雨の最中の食事である。
場所は、北海道函館市大川町14-3。
それは、回転寿司に行っても同じだ。



右がジャージャー麺、左が醤油冷やしラーメン
冷やしラーメンははスープが冷たいラーメン、冷やし中華ではない。

この際、味は二の次、ラーメンであることが大事だ。