醤油ラーメンという選択は正しい

以前より、僕の街ではラーメンというと「塩ラーメン」を指すと書いたが、
初めての店では、僕は醤油ラーメンを食べることにしている。
なぜなら、醤油ラーメンはよほどのことがない限り、ハズレのことがないからだ。
大体、醤油を使った料理は醤油の味でなんとかきりぬけられる。

だが、僕の街では年配者は、「塩ラーメン」。
若者は、「味噌ラーメン」
そして、よそから来た人は「醤油ラーメン」という図式だ。

僕は、若者ではないので、本来なら「塩」なのだが、
老舗以外では、「醤油」なのである。

今回は、市内で2店舗目を開店した「らーめん旭」
和風醤油ラーメンなるものを注文。

なんか、そばつゆにラーメンが入っているのかと思ったらそうでもない。
無料で入れてくれた玉ねぎのみじん切りで不思議な味となってしまった。

まあ、大きなはずれではないことは間違いない。
不安なら「醤油」を食え！だ。

お弁当にも秋の味覚が少し

10月15日の昼食は弁当。

メインは、シュウマイなのだが・・・



脇のほうに黄色いものが・・・

そう、かぼちゃである。
妻特製のミルク煮だ。

さらにもやしの煮浸しと
黄金のトリオで今日も大満足だった。

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真打！特製さけ親子めし

10月15日の夕食は、さけ親子めしがメインだ。



いくらが載っているだけならいくら丼だが、

ご飯が鮭の炊き込みご飯だからとっても豪華



ほんのり鮭の味がしみ込んだご飯に
イクラが載ると・・・
それはそれは、実に絶妙なハーモニーになる。

副菜は、かぼちゃのミルク煮
旬のかぼちゃの旨いこと！



これなら、たびたび食べることに躊躇はない・・・と言ったら
妻は首を縦には振らなかった。

イクラはなくてもいいからさぁ・・・