Cinelli XA
1Rの後継モデルの位置づけだったでしょうか。
1990年前後のデビューです。
デザインは、チネリらしくシンプルで無駄がないのですが、横から見るとかなりボリュームがあってゴツく、しかも前上がりに見えてしまいます。
その理由は、突き出しのトップ面がクランプ部分まで平であるためです。
(白い線を入れてみました)
1Rやそれまでのステムでは、クランプ部分がくびれています。
上から見ると、横から見るのとは全く異なるほっそりとしたシルエット。
これまでのデザインを踏襲しています。
ハンドルのクランプ方法は、大胆に斜めのスリットを入れ、ボルトを直接ステム本体にねじ込むことで止めています。
クランプ方法を変更したことで、強度を確保するためにクランプ部にボリュームをもたせことが前上がりの原因のようです。。
プラ製ヘッドバッジは、飾りでこれは1Rの流れでしょうか?
ヘッドバッジの裏側は、穴があるわけではなくバッジのためだけに加工が施されたいます。
XAのデザインは、好みが分かれるところ。
しかし、こういった斬新なデザインをリリースするところが、チネリの革新性なのかものしれません。
1Rの後継モデルの位置づけだったでしょうか。
1990年前後のデビューです。
デザインは、チネリらしくシンプルで無駄がないのですが、横から見るとかなりボリュームがあってゴツく、しかも前上がりに見えてしまいます。
その理由は、突き出しのトップ面がクランプ部分まで平であるためです。
(白い線を入れてみました)
1Rやそれまでのステムでは、クランプ部分がくびれています。
上から見ると、横から見るのとは全く異なるほっそりとしたシルエット。
これまでのデザインを踏襲しています。
ハンドルのクランプ方法は、大胆に斜めのスリットを入れ、ボルトを直接ステム本体にねじ込むことで止めています。
クランプ方法を変更したことで、強度を確保するためにクランプ部にボリュームをもたせことが前上がりの原因のようです。。
プラ製ヘッドバッジは、飾りでこれは1Rの流れでしょうか?
ヘッドバッジの裏側は、穴があるわけではなくバッジのためだけに加工が施されたいます。
XAのデザインは、好みが分かれるところ。
しかし、こういった斬新なデザインをリリースするところが、チネリの革新性なのかものしれません。