自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

ミニベロ フラットバー グリップの加工

2018年01月06日 21時34分50秒 | メンテナンス
ミニベロ フラットバーのグリップは、ブルックスの革製を巻いています。



これは、フラットバー専用。
巻き始めの斜めのカットや巻く角度、巻き終えた時のグリップ幅と全てが絶妙に仕上げられています。
革製なのでそれなりの厚みもあります。



しかし、最近のロード用ハンドルの径の太いものに比べると何とも細く、握っていると疲れる気がします。
旧ミニベロのグリップは、クッション材に革巻きの太めのタイプ。



これは気に入っていたのですが、オポジットブレーキレバーの取り付けに困りそうなので見送りました。

そこで、グリップを太くする加工を考えました。

ホームセンターに行くとスポンジ性のグリップがありました。
試しに購入。



バーには、すんなり取り付けできましたが、この上にブルックスのバーテープを巻くとさすがに太すぎ。
巻く幅も狭くなり、握る部分がぎりぎり手のひら分程度。
これは不採用。

結局、2mm厚のゴム板をグリップ部分に巻き、その上にバーテープを巻くことにしました。



これはかなりイイ感じ。
(自画自賛)



適度なクッション性もあり、仕上げも良くできました。


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