クレセントで使用したエルゴパワー(デュアルコントロールレバー)以前の
カンパは、Wレバーでした。旧スーパーレコードからCレコードにモデル
チェンジし、色んな機構を取り入れストレスフリーとなる方法を探っていた
時期でもあると感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/83/09f2c5e8a3ab89c576273f8b69bde48f.jpg)
CレコードシリーズでリリースされたWレバーです。
左:フリクションタイプ
中:インデックスタイプ(リリースレバー付き)
右:インデックスタイプ(後期)
同型のレバーでドップラーというのもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d1/80da030638fe7480c475addf42cfd5a2.jpg)
ドップラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/64/affad33f7e2487a4dc2c1e565a7b7908.jpg)
どのタイプも同じ形状に見えますが、右側のレバー取付根本の仕組みが異な
ります。
【フリクション】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f6/a3fee168f146a153c57d8e623238264f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3b/a102b1ed4616ffd3dd693a287981b270.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/41/c61cf187d79eda4c1146c7a60d8bfa5c.jpg)
このタイプは、従来と同様、環付きネジの締め込みの強さによってレバーの
動きを調整させるものです。
構造は、いたってシンプル。カンパの伝統的なデザインが近代的になったと
いえるものです。
カンパは、Wレバーでした。旧スーパーレコードからCレコードにモデル
チェンジし、色んな機構を取り入れストレスフリーとなる方法を探っていた
時期でもあると感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/83/09f2c5e8a3ab89c576273f8b69bde48f.jpg)
CレコードシリーズでリリースされたWレバーです。
左:フリクションタイプ
中:インデックスタイプ(リリースレバー付き)
右:インデックスタイプ(後期)
同型のレバーでドップラーというのもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d1/80da030638fe7480c475addf42cfd5a2.jpg)
ドップラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/64/affad33f7e2487a4dc2c1e565a7b7908.jpg)
どのタイプも同じ形状に見えますが、右側のレバー取付根本の仕組みが異な
ります。
【フリクション】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f6/a3fee168f146a153c57d8e623238264f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3b/a102b1ed4616ffd3dd693a287981b270.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/41/c61cf187d79eda4c1146c7a60d8bfa5c.jpg)
このタイプは、従来と同様、環付きネジの締め込みの強さによってレバーの
動きを調整させるものです。
構造は、いたってシンプル。カンパの伝統的なデザインが近代的になったと
いえるものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます