少し古い本になりますが、1988年4月に発刊された「SPORTS BICYCLE」です。
最初に発刊されたこの本も「Vol.1」とか「No.1」の記載はありませんでした。
巻末に、「次回発売、No.2は、10月発売。ご期待下さい」という記載がありましたが、読者から広く情報提供を求めるコメントもあり、「とりあえず第1号、発刊!」だったのかもしれません。
その後、半年毎(不定期?)に発刊されたようです。
私の知る限りでは、No.10 まで続いたと認識しています。
No.10 の表紙は、↓です。
表紙のデザインも当初とは全く異なり、かなり洗練されたものになっていました。
No.10は、1992年4月の発売です。
内容は、海外のロードレースレポートや走りに関する記事が多く、パーツ系の内容は比較的控え目でした。
当初から編集に藤下雅裕氏が加わっており、メカニカル面やライディングも写真入りで登場しています。
さてこの雑誌、出版社はどこかというと、「山と渓谷社」。
同社にすると、ちょっと意外な感じの出版物でした。
その後「ヤマケイ」は、前回ご紹介した「自転車人」を発刊しました。
最初に発刊されたこの本も「Vol.1」とか「No.1」の記載はありませんでした。
巻末に、「次回発売、No.2は、10月発売。ご期待下さい」という記載がありましたが、読者から広く情報提供を求めるコメントもあり、「とりあえず第1号、発刊!」だったのかもしれません。
その後、半年毎(不定期?)に発刊されたようです。
私の知る限りでは、No.10 まで続いたと認識しています。
No.10 の表紙は、↓です。
表紙のデザインも当初とは全く異なり、かなり洗練されたものになっていました。
No.10は、1992年4月の発売です。
内容は、海外のロードレースレポートや走りに関する記事が多く、パーツ系の内容は比較的控え目でした。
当初から編集に藤下雅裕氏が加わっており、メカニカル面やライディングも写真入りで登場しています。
さてこの雑誌、出版社はどこかというと、「山と渓谷社」。
同社にすると、ちょっと意外な感じの出版物でした。
その後「ヤマケイ」は、前回ご紹介した「自転車人」を発刊しました。
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