自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

Panaracer タイヤゲージ

2013年02月18日 22時56分20秒 | 用品
タイヤの空気圧。
普段は、フロアー ポンプのメーターで管理しています。
メーターを見ながら空気を入れ、最後に自分の指でタイヤを押さえて「ん。これくらい?」と確かめていました。
タイヤの種類にもよりますが、ブチルチューブのチューブラーで7.8kgf、ラテックスで8kgf ぐらいにしています。
これぐらいが私にとって乗りやすいと感じていたからです。

雑誌のタイヤ インプレ等で表示される推奨空気圧も気になるところ。
体重、乗り方、バイクの特性によってもその人に合った空気圧は異なるもの。でも参考にはしたいです数字です。

そしてこれまで、フロアポンプのメーターは「正確なもの」と信じていました。

先日、恥ずかしながら、初めてタイヤゲージを購入しました。





今やデジタルものも販売されているのにあえてアナログ。
真鍮のヘッドに丸いメーターが、何ともいい感じで選びました。





使い方は、バルブにゲージのヘッドを押し込むだけ。
するとすぐに針が「ピョン」と振れてそこで止まります。

ヘッドについているボタンのようなバルブを押すと空気が抜け、針が振れて空気圧を指し示すというものです。

バルブに挿して針が振れるのが、非常に楽しい!です。

さて、日頃自分が使っているフロアポンプのメーターは如何に?

ラテックスで自分なりに適正と思っている8kgf。





タイヤゲージでは、7.8kgf。




0.2kgf の誤差でした。

フロアポンプでは、ホースがある分誤差が出るのかなあと勝手に解釈。

ついでに、30年以上前のMEIDAI製ポンプ。




これまでホースを何度も交換し、今では非常に長いホースを装着。
全体にかなりくたびれたものですが、8kgfは、タイヤゲージでも、ほぼ同じ。

単なる、バラツキでしょうか。

これからは、タイヤゲージを使ってもう少しシビアに管理してみます。

確かに、タイヤインプレ記事には必ず「タイヤゲージで正確な空気圧を測りましょう」なんてコメントがありました。

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