外したままになっていたペダルをメンテナンスすることにしました。
1992年頃、カンパニョーロが初めてビンディングペダルをリリースした際、同時に登場した「TBS PEDALS」(TBS=トリプル ベアリング システム)です。
ストラップもだいぶくたびれた感じです。
カンパが、コルサ レコード(Cレコ)で最初に出したのは、このペダルでした。↓
しかしこのペダルは、踏面が平らすぎて当時私が使っていたシューズ(SIDI)の底面と相性が悪く、シューズが安定しませんでした。
TBS PEDALSは、その後、発売されたのですが、ペダル形状は旧レコードと同様前後にペダルプレートを復活させたものでした。
トウクリップ・ストラップ時代のシューズは、今と比べて底が平で、シュープレートの溝もそれほど深いものではありませんでした。
ビンディングペダルが主流となり素材も進化しすると、靴底はより立体的にまた厚くなっていきました。
このペダルもシューズ底の形状に合わすために前のペダルプレートにアルミ板を入れ、底の当たる位置を高めにしています。
1992年頃、カンパニョーロが初めてビンディングペダルをリリースした際、同時に登場した「TBS PEDALS」(TBS=トリプル ベアリング システム)です。
ストラップもだいぶくたびれた感じです。
カンパが、コルサ レコード(Cレコ)で最初に出したのは、このペダルでした。↓
しかしこのペダルは、踏面が平らすぎて当時私が使っていたシューズ(SIDI)の底面と相性が悪く、シューズが安定しませんでした。
TBS PEDALSは、その後、発売されたのですが、ペダル形状は旧レコードと同様前後にペダルプレートを復活させたものでした。
トウクリップ・ストラップ時代のシューズは、今と比べて底が平で、シュープレートの溝もそれほど深いものではありませんでした。
ビンディングペダルが主流となり素材も進化しすると、靴底はより立体的にまた厚くなっていきました。
このペダルもシューズ底の形状に合わすために前のペダルプレートにアルミ板を入れ、底の当たる位置を高めにしています。
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