うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
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  《うれし涙》家族で流す。

偏差値24・学年最下位から国公立大学合格!

2022-01-08 12:28:37 | 講師から
どうも!

名張校の廣山です!

今回は、偏差値24・学年最下位だった僕が、国公立大学へ合格するまでの遷移・経験・学んだことなどを述べていきます。

高校1年生の頃

僕は部活動に熱中し、勉強を疎かにした結果「偏差値24・学年最下位」を取ってしまいました。

高校2年生の頃

成績不振が継続し、周りからの注意喚起もあり、勉強しなければならないことにようやく気づきました(遅すぎ)。
また、当時は、同級生から成績が悪いことを理由によく馬鹿にされていました。
「国公立大学へ合格し、俺を嘲笑った奴らを見返してやろう!」最初はそんな気持ちで勉強に取り組みました。
また、今の自分には独学で国公立大学へ合格は不可能と考え、芽育学院に入塾しました。
そして、部活動と勉強との両立をなるべく行い、徐々に成績を上げていきました!

高校3年生の頃

部活動を引退し、受験勉強に専念!芽育学院の授業と自学自習を中心に勉強を進めていきました。しかし、国公立大学1校と私立大学2校、全て落ちてしまいまいました…

浪人生の頃

「やっぱり、元から自分は頭悪いし、国公立大学なんて無理だなぁ…」と思い、国公立大学を諦め、私立大学専願で受験勉強をしていましたが、
第1志望の私立大学にとどかず、滑り止めの大学へ進学することになりました。

自分に自信がなく、酷い劣等感に駆られていました。

大学1年生の頃

ある日、「国公立大学編入試験」を知り、「もう一度国公立大学に挑戦しよう!」と決意!やっと前を向いて色々頑張れるようになりました!
編入試験を実施している国公立大学は限られていて、その中で大学を1校を選びました。
その大学を選んだ理由としては、その大学が行なっている学生プロジェクトに興味を持ち、参加したいと思ったからです。
そして、現役、浪人を通して、落ちた原因を徹底分析。見えてきたのは、「勉強法の確立」と「勉強を楽しむこと」でした。
大学の勉強と並行して、編入試験の勉強も始めました!まずは編入試験の過去問を解き、自分の弱点を見つけ出し、しっかり計画を立てて、楽しんで勉強していきました!
(しんどい時や不安は少しありましたが…)

編入試験は英語と専門科目のみ。英語に関しては、単語、熟語、英文解釈、過去問、出題形式が似ている東京大学の英語を中心に勉強しました。「東大の英語が解けるようになってきたから編入試験の英語も解けるはずだ」と自分を安心させました。専門科目に関しては、小論文の参考書や過去問を解いたり、経済のニュースや様々な白書を読んだりして学習していました。

編入試験当日

ベストを尽くし楽しんで受験することができましたが、専門科目の方で対策していた分野と全く違う分野が出題され、十分な記述ができませんでした。


「落ちたかも…」


落ち込みました。

合格発表日までの期間が最も精神状態が良くなかったです。

合格発表日

合格発表時刻になっても、ホームページを開くことができませんでしたが、腹を括って見ました…


そこに僕の番号がありました!!


「よっしゃぁああああああ!!」


こうして偏差値24・学年最下位から国公立大学受験勉強が終わりました!

今まで自分に自信がなかったですが、国公立大学に受かって物凄く自信がつきました!

「勉強法の確立」と「勉強を楽しむこと」

この2つに気づけたのが本当に良かったです!

また、協力や応援をしていただいた方々に感謝です。ありがとうございました!

4月からは、とある国公立大学に2年生入学するため、地元を離れます。

そして、これからも、色々なことに挑戦していきます!!
コメント
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