タイトル通り、最近ぜんぜん掃除ができていません。
もちろん細かい掃除はしてるけど、僕は大掃除がしたいんですよね。
エアコンのフィルターとかも、どーんとしたい!
三月頃に新年度を迎える前に頑張ってやるかー。
koiです!
今週末くらいから私立大学の入試が始まります。
どうも最近は気温が低くて、今日なんて雪が舞ってましたから、試験に臨む子供たちはかわいそうだなあと思っています。
そういえば僕も大学受験の朝、まだ暗い時間に父親に車で駅まで送ってもらったなあ。
カーブミラーが白く曇っていたのがやけに鮮明に記憶に残っています。
その割に試験の様子や問題内容なんてほとんど覚えていませんが笑
人間って、本当に大事なことより、その周りにあるもののほうが頭に残りやすいような気がします。
記憶と言えば、記憶術の一つに、「記憶の宮殿」という方法があります。
頭の中に、部屋がたくさんある大きな宮殿を作り、その中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問することで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるというものです。
これは中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つであり、本が貴重だった時代、学者はこうした記憶術を駆使して膨大な記憶を脳のなかに蓄えていたといいます。
肝心のやり方もネットにありましたので転載しておきます。
暗記が苦手な人はやってみては?
ちなみに僕は無理でした笑
【やり方】
Step1 部屋の間取りと大きな家具をイメージする
頭の中で、自分好みの部屋をイメージしてみましょう。
部屋の形は正方形で、壁紙は淡いクリーム色。真ん中には木目の綺麗な大きなテーブルと椅子のセット。入口を入って右手には濃いブラウンで横に長いタンスがあって……。と、まあこんな感じです。
設計図などを描くと具体的にイメージできてよいでしょう。
Step2 自分がその部屋にいるところを想像する
部屋のイメージが大体できたら、その部屋の中を歩き回ってみましょう。テーブルに触って感触を確かめたり(イメージしたり)、家具にあった小物を置いてみたりするとよいでしょう。ここでリアルなイメージを作れれば作れるほど、記憶がしやすくなります。
ここまでで下準備は完了です。
Step3 家具と記憶したいものを結び付ける
それでは実践的な手順に入っていきましょう。
例えば明日持っていかなければならないファイルがあるとします。これを、メモリー・ルームのテーブルの上に置きます。テーブルの上にファイルが乗っているところをしっかりとイメージしましょう。
朝起きて、メモリー・ルームの机の上を見る。するとそこにはファイルがあり、ファイルを持っていかなければならないことを思い出す、というわけです。
また、歴史の流れを暗記したいとき、家具の並び順と対応させると覚えやすくなるでしょう。
というわけで今日は『ハンニバル』
名作『羊たちの沈黙』の続編。
主人公のハンニバル・レクター博士がこの記憶術を使っているんですよ。
作品としては駄作だと言われています。
koi的評価でも、まぁ確かにショッキングな映像に頼りすぎですね。
ではまた。
もちろん細かい掃除はしてるけど、僕は大掃除がしたいんですよね。
エアコンのフィルターとかも、どーんとしたい!
三月頃に新年度を迎える前に頑張ってやるかー。
koiです!
今週末くらいから私立大学の入試が始まります。
どうも最近は気温が低くて、今日なんて雪が舞ってましたから、試験に臨む子供たちはかわいそうだなあと思っています。
そういえば僕も大学受験の朝、まだ暗い時間に父親に車で駅まで送ってもらったなあ。
カーブミラーが白く曇っていたのがやけに鮮明に記憶に残っています。
その割に試験の様子や問題内容なんてほとんど覚えていませんが笑
人間って、本当に大事なことより、その周りにあるもののほうが頭に残りやすいような気がします。
記憶と言えば、記憶術の一つに、「記憶の宮殿」という方法があります。
頭の中に、部屋がたくさんある大きな宮殿を作り、その中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問することで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるというものです。
これは中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つであり、本が貴重だった時代、学者はこうした記憶術を駆使して膨大な記憶を脳のなかに蓄えていたといいます。
肝心のやり方もネットにありましたので転載しておきます。
暗記が苦手な人はやってみては?
ちなみに僕は無理でした笑
【やり方】
Step1 部屋の間取りと大きな家具をイメージする
頭の中で、自分好みの部屋をイメージしてみましょう。
部屋の形は正方形で、壁紙は淡いクリーム色。真ん中には木目の綺麗な大きなテーブルと椅子のセット。入口を入って右手には濃いブラウンで横に長いタンスがあって……。と、まあこんな感じです。
設計図などを描くと具体的にイメージできてよいでしょう。
Step2 自分がその部屋にいるところを想像する
部屋のイメージが大体できたら、その部屋の中を歩き回ってみましょう。テーブルに触って感触を確かめたり(イメージしたり)、家具にあった小物を置いてみたりするとよいでしょう。ここでリアルなイメージを作れれば作れるほど、記憶がしやすくなります。
ここまでで下準備は完了です。
Step3 家具と記憶したいものを結び付ける
それでは実践的な手順に入っていきましょう。
例えば明日持っていかなければならないファイルがあるとします。これを、メモリー・ルームのテーブルの上に置きます。テーブルの上にファイルが乗っているところをしっかりとイメージしましょう。
朝起きて、メモリー・ルームの机の上を見る。するとそこにはファイルがあり、ファイルを持っていかなければならないことを思い出す、というわけです。
また、歴史の流れを暗記したいとき、家具の並び順と対応させると覚えやすくなるでしょう。
というわけで今日は『ハンニバル』
名作『羊たちの沈黙』の続編。
主人公のハンニバル・レクター博士がこの記憶術を使っているんですよ。
作品としては駄作だと言われています。
koi的評価でも、まぁ確かにショッキングな映像に頼りすぎですね。
ではまた。