メダルラッシュだそうです。
すごいですね。
金メダル二桁に乗ったようで。
世界一位どころかクラス一番ですら
なかなか難しいのに
恐ろしい限りです。
かつて
メダリストと
お会いしたこともありますが
やはり
ある意味、変態というか天才です。
1つの物事にかける集中力と
究極の負けず嫌いなところが
まぁヤバいです。
勝利の味を知ると
二度と負けたくないのは
どんなゲームでもありますし
種目でもあることですよね。
勉強だって
100点取った後に
0点なんて誰も取りたくはないでしょう。
世界一まで行っちゃうと
そりゃ、もう
自分の力のあるうちは
引きずりおろされたくはないし
意地でも守ろうとするよね。
世界三番目くらいまで行っちゃっても
二番、一番の景色を
一瞬でも垣間見ちゃうわけですから
もっと頑張れば
1番の景色が見られるはずって
思うだろうし、
何であと少し踏ん張って
一番になるための努力をしなかったのだろうって
後悔とか反省もまた半端ないでしょうね。
ただ、
一番になるために
どうしても越えられない壁というのも
そこまで頑張った人だから
一般人以上に見えてしまったりするんだろうな
だから
一生懸命ぶつかったうえで
悔いはない
っていう言葉が出てくるんだろう
もちろん
悔しいわけないけど
でも分かるんだろうな、
そんなレベルを
地方大会とか
インターハイ、国体予選で
感じてしまう僕とは
次元が違いすぎてね
国体とかインターハイで
こいつら悪魔的な強さだ
って思っていた人々が
世界の舞台では、歯が立たないことが多い中でも
世界で3番以内に入る人々が
この国に2,30人ほどいるという現実は
なかなかすごい事であります。
そこまで強くなっちゃうと
国体とかの国内の主要大会には
なかなか出なくなってしまうけれど
近くで
メダリストが出るような大会が
行なわれるようなことがあれば
一回、実際生で見ることをお勧めするよ
あの人たち
本当にヤバいです。
素人目でもわかるくらいです。
ま、学力の方は
運動神経はあまり関係ないので
100mを9秒6で走れなくても
頑張れば東大に行けますし
ハーバードにだって行けます。
学力っていうか
勉強ってのは
そういうところでは平等だと思うよ。
やってやってやりまくったやつが
一番とれる
人間界唯一のものだと思うわ。
基本、金メダルはもらえないけど。
ではでは