うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

秋も近い

2014-08-28 09:54:03 | カズナリ先生より

 

今日は雨が降って、少し涼しいですね。

秋を感じさせる天気です。

夏休みももう終わりです。

小学生たちは、工作を残しているとかなんとか

言っていましたが、大丈夫でしょうか。

 

巷では、宿題代行なる職業もあるらしく

夏休みの宿題を引き受けて、工作や絵画や作文も

その子供に合わせた年齢のように仕上げてくれるとのことです。

 

まぁ、担任の先生からしたら一発でわかるんですけどね。

 

夏休みの宿題に関する質問が生徒から寄せられるんですが

親身に答えたら宿題代行と全く変わらないことになってしまうので

というか筆跡とかが本人なので、よけいにたちが悪い

ということで、結構突き放すという。

この夏で小学生たちに、

この教室長は教えてくれない、使えない

というレッテルを貼られてしまったかもしれないが

すべては愛なのだよ、愛。

授業はしています、はい。

 

そういえば、

甲子園では大阪桐蔭が優勝しましたね。

 

試合後のインタビュー見ましたか。

僕はダイジェストで見たんですけど。

 

本気で打ち込んだものしか流せないうれし涙、見えましたね。

甲子園でもこの頃、見ることのなかったうれし涙。

なんかホッとしました。

うれしくて泣ける高校生がいるんだって。

まだまだ捨てたもんじゃないなぁと。

 

夏休みを通じて、ちょっと勉強の面白さが分かった子もいます。

まだまだ気づいてくれない子もいます。

ただ、一人でも面白さが分かった子がいたら

結構伝染していってくれるものです。

 

そんな意味では今年の夏は

収穫があったかなとは思います。

 

点数が出るまではタイムラグがありますが

成果として出るまで、

今持っている熱を持ち続けてほしいと思っています。

 

 

東京都の公立入試では

過去3年間で3千件くらいの採点ミスがあったみたいだけど

もし奈良でそのような事態があったとしても

そこで合格不合格に該当するようなギリギリの点ではなく

余裕を持って合格するために、

もうひと踏ん張り、ふた踏ん張り頑張っていきましょう

 

 

コメント
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