うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

鉄の喉を持つオトコ

2010-06-27 14:17:24 | 芽育学院
今日も2時から保護者面談がある



テスト前ということで

自習室も開放されており

オトナとコドモが融合された清清しい(?)空間だ


自習室でテスト勉強をするメイキーたちは

自主的に来ているもの

半ば強制されて来ているものなど

様々であるが

来たからには極限まで集中して勉強して欲しいと思う



さて

保護者面談においては

毎日毎日の授業で講師たちが記入する授業報告書以外で

進捗状況報告書をお渡しする


その一人ひとりの進捗状況報告書

けっこうな文字数となっており

講師たちも必死のパッチで記入してくれている


塾というものは

どちらかといえば閉鎖的な空間であり

授業の様子を保護者が見学することは少ない


わが子の様子だけを確認するという目的なら

不可能ではないだろうが

個別とは言え

他の生徒がいるので全てをオープンにするのは難しい



面談で

報告する内容は

学習面の状況はもちろんのことだが

可能な限り

保護者の前では見せない姿を

うまく報告させていただきたいと思っている


送迎の際に

毎回、お会いできる場合もあれば

年間数回しかお会いできない保護者の方もいるので

このような保護者面談は貴重な場だ


時間にして

基本的には25分程度の設定としているのだが

1時間程度の面談時間に延長されているケースが多い


一人ひとりの報告を

各教科の担当講師からの資料を基に話し

講習や模擬試験の相談などを受けていると

結局、それぐらいの時間がかかってしまうのだ


桜井校は

本格的な授業が始まって3ヶ月なので

50時間も報告することもないが

そのほかの教室では

だいたい面談機関が終われば

各教室長の声はガラガラになっている


そんなハスキーボイスも

芽育学院の風物詩ではないだろうか・・・

と楽観的なオチで締めくくろうと思う




ビバ楽観的志向!