うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

どんなオトナになりたいか?

2009-11-15 16:56:17 | 芽育学院
各教室では

メイキーたち一人ひとりの志望校について議論が続いている


芽育学院は開講以来

一般的に言われる偏差値の照合だけの進路指導はしていない


偏差値については

模擬試験の実施会社や受験生の動向によってもかわるが

志望校の合格可能性を計る参考にはする

あくまで可能性を確認するためのものという概念だ



したがって

『偏差値が○○まで上がってきたので○○高校にしなさい』

なんて進路指導はありえない


もちろん

学力の上昇により

メイキー自身や御家族の中で

卒業後の進路も考え

選択肢の一つとして受験候補が増えることはある



集団タイプの学習塾と個別タイプの学習塾

通う生徒たちの目的が全く異なることを理解しなくてはならない



誤解の可能性もあるのは承知で書くのだが


芽育学院には


『指導方法や生活習慣・人間関係・・・

 そんなことはどうでもいいんです。

 とにかく、子供の点数だけを上げてください。』


な~んて考えの保護者は一人もいない



いかに

我が子の細かい部分まで見て

我が子の目的・夢をサポートしてくれるかがニーズだ


そもそも

塾なので学習面での点数をアップさせるのは当たり前で

その目的だけを達成させるのであれば

芽育学院でなくても

いくらでも学習塾は存在する


なぜ

数ある学習塾の中で

芽育学院を選択し通っているのかを

我々は考えなくてはならない




そして

メイキーたちよ


志望校選びは

学力的な基準も考えることは大事だが

将来、どんなオトナになりたいかも考えてみよう



コメント
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