うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

時間の使い方

2007-08-03 18:28:20 | 芽育学院
学校の授業では

教科書忘れなどの場合

机を隣のクラスメートに寄せて

見せてもらうケースがあるだろう



しかし

芽育学院では

その必要はない



忘れ物をしたメイキーは取りに帰るべきであるからだ




芽育学院は

講師がつきっきりの個別授業

を実施するタイプの塾なので

集団タイプの塾に比べて授業料は割高である


つまり

授業中に忘れ物を取りに帰るということは

その時間

授業が実施されていないので

忘れ物をしたメイキーは

授業料のムダ使いをしていることになる




どうして隣の友達に見せてもらえないのか?

 >隣の友達に迷惑がかかるからだ

  授業の用意をキチンとしてきたメイキーが

  忘れ物をしたメイキーのことも気にしながら勉強することになる

  隣のメイキーに時間のロスはさせられないのである



コピーでもすれば、取りに帰る時間ロスがないのでは?

 >他塾の生徒などメイキー以外の場合なら

  そのような対処をするだろう

  しかし、

  大事な大事なメイキーたちのことを考えれば

  将来的に甘えた気持ちで生活して大きな損害を与える可能性よりも

  この数十分のロスのほうが活きた時間になると考える



学習塾にとって

学力アップが最大の目的であることは間違いない


しかし

私の芽育学院は

学力アップと同時に

幸せな人生を送ってもらうことが目的だ



1分1秒もムダにする時間はない!

という言葉がある


でも

ムダに見える時間が

将来の幸せを準備している可能性もある



極端な例だが

80分の授業中で

79分の授業以外の会話

それが

モチベーションアップにつながり

毎日1時間 集中できたら

幸せに向かう有意義な時間なのではないだろうか?



そんな気持ちのスミスであった
コメント (2)
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