今日は「晴天」という天気予報でしたので、MT-03でお出かけです。日中は暖かくなるとのことで下はジーンズだけで出発したのですが、さすがに高速は辛いです。そんなところで、姫路BP・姫路SAで早くもトイレ休憩です。
休憩の後、太子BPを適当に降り、しばらく走ると揖保川沿いには、関西の皆さんならお馴染みの「ヒガシマル醤油」が見えます。
この度、訪れたのは「たつの市」です。龍野城の城下町ということで、景観に配慮した銀行もあります。
最初の目的地に到着しました。見渡せば「いかにも城下町」という建屋ばかりです。
ここは絵心でモノクロでも撮影です。^^
到着したのはヒガシマル醤油の「うすくち龍野醤油資料館」です。
入館料は「10円」という超リーズナブルですが、ある意味、ヒガシマル醤油の企業広報館です。
館内はこんな感じで・・・大体、30分もあれば十分に見学できます。
相当、撮影したのですが、ダイジェストで紹介しましょう。先ずは「帳場」と呼ばれる、会計をおこなうところです。江戸~明治時代の雰囲気が漂います。
昔は揖保川で醤油を運んでいたようですが、姫新線が開通すると龍野駅にはヒガシマル専用の積荷場が設けられたようです。
昔の決算報告書です。これだけ同じ字の大きさで毛筆で書かれているのは驚きです。手書きの毛筆ですから、間違えてもPCのような「BackSpace」キーはありません。^^
当時の社長室です。まるで映画のセットのようですね。
昭和27年のポスターです。同じ関西ということで、宝塚歌劇が登場しています。
醤油造りの樽などの展示されています。
この建物は昭和7年に建築された、洋館風木造建物とのことでした。階段幅が狭いですね。
窓のロック(クレセント)の形状に時代を感じます。
それではお土産でも買って、次の目的地に向かいましょうか。龍野の有名なお土産といえば、赤丸の「醤油まんじゅう」です。甘味の少ない饅頭ですが、皮に醤油風味を感じます。
最後に、正面入口にMT-03を停めての記念撮影です。
「うすくち龍野醤油資料館」から、5分ほどで到着したのは龍野城です。厚かましく正面にMT-03を停めて撮影です。^^
このスロープが駐車場へのアプローチですが、こんなところをバイクで走ってもいいかな?という感じで、登っていきます。
駐車場にMT-03を停め、お城方向をパチリです。龍野城には天守閣はありません。
さて肝心の紅葉ですが、このあたりぐらいでしょうか。
紅葉にはまだ早いようです。後、2週間ぐらい先でしょうか。
せっかく来たのでウロウロと・・・お城の写真はモノクロが似合うと思います。
こんな建物がありますね。
5年ほど前に来た時は鎧甲冑が置かれていたと思い、中を見ていると、たつの市役所の方が「どうぞ。中にお上がりください」とのこと。中に入ると「兜を被りませんか」で、こんなことになりました。(笑)
龍野城は赤松家は築いた城ですが、秀吉の西国攻めの後は蜂須賀正勝や福島正則が治めました。その後、徳川時代に現在の場所に龍野城を築いたものです。ですから赤松家が築いた城とは場所が異なります。
これは龍野城でいただいた登山マップですが、青丸は現在も残っている龍野城。赤四角は秀吉の時代までの龍野城です。昔の龍野城は典型的な山城であったことが分かります。
ちなみに赤の木々のマークは、紅葉の見所箇所です。う~ん、相当、気合を入れて上がらないと・・・私は遠慮しておきます。^^
龍野城を後にして、次に向かうは動物さんのいるところですが、これは次回に紹介します。
休憩の後、太子BPを適当に降り、しばらく走ると揖保川沿いには、関西の皆さんならお馴染みの「ヒガシマル醤油」が見えます。
この度、訪れたのは「たつの市」です。龍野城の城下町ということで、景観に配慮した銀行もあります。
最初の目的地に到着しました。見渡せば「いかにも城下町」という建屋ばかりです。
ここは絵心でモノクロでも撮影です。^^
到着したのはヒガシマル醤油の「うすくち龍野醤油資料館」です。
入館料は「10円」という超リーズナブルですが、ある意味、ヒガシマル醤油の企業広報館です。
館内はこんな感じで・・・大体、30分もあれば十分に見学できます。
相当、撮影したのですが、ダイジェストで紹介しましょう。先ずは「帳場」と呼ばれる、会計をおこなうところです。江戸~明治時代の雰囲気が漂います。
昔は揖保川で醤油を運んでいたようですが、姫新線が開通すると龍野駅にはヒガシマル専用の積荷場が設けられたようです。
昔の決算報告書です。これだけ同じ字の大きさで毛筆で書かれているのは驚きです。手書きの毛筆ですから、間違えてもPCのような「BackSpace」キーはありません。^^
当時の社長室です。まるで映画のセットのようですね。
昭和27年のポスターです。同じ関西ということで、宝塚歌劇が登場しています。
醤油造りの樽などの展示されています。
この建物は昭和7年に建築された、洋館風木造建物とのことでした。階段幅が狭いですね。
窓のロック(クレセント)の形状に時代を感じます。
それではお土産でも買って、次の目的地に向かいましょうか。龍野の有名なお土産といえば、赤丸の「醤油まんじゅう」です。甘味の少ない饅頭ですが、皮に醤油風味を感じます。
最後に、正面入口にMT-03を停めての記念撮影です。
「うすくち龍野醤油資料館」から、5分ほどで到着したのは龍野城です。厚かましく正面にMT-03を停めて撮影です。^^
このスロープが駐車場へのアプローチですが、こんなところをバイクで走ってもいいかな?という感じで、登っていきます。
駐車場にMT-03を停め、お城方向をパチリです。龍野城には天守閣はありません。
さて肝心の紅葉ですが、このあたりぐらいでしょうか。
紅葉にはまだ早いようです。後、2週間ぐらい先でしょうか。
せっかく来たのでウロウロと・・・お城の写真はモノクロが似合うと思います。
こんな建物がありますね。
5年ほど前に来た時は鎧甲冑が置かれていたと思い、中を見ていると、たつの市役所の方が「どうぞ。中にお上がりください」とのこと。中に入ると「兜を被りませんか」で、こんなことになりました。(笑)
龍野城は赤松家は築いた城ですが、秀吉の西国攻めの後は蜂須賀正勝や福島正則が治めました。その後、徳川時代に現在の場所に龍野城を築いたものです。ですから赤松家が築いた城とは場所が異なります。
これは龍野城でいただいた登山マップですが、青丸は現在も残っている龍野城。赤四角は秀吉の時代までの龍野城です。昔の龍野城は典型的な山城であったことが分かります。
ちなみに赤の木々のマークは、紅葉の見所箇所です。う~ん、相当、気合を入れて上がらないと・・・私は遠慮しておきます。^^
龍野城を後にして、次に向かうは動物さんのいるところですが、これは次回に紹介します。
とても首を振ることは出来ませんでした。さらに飾り物で、約30cm背が高くなります(笑)。こんなモノを被って、よく馬に乗って戦っていたよな~と思ったものです。
刀や矢に対する防具がヘルメットと比べて重いのか軽いのか、気になります(笑)
子供の頃からお世話になってます^^
最後の画像のように、紅葉を楽しむには登山を求められます。龍野城は桜ですね。
takさん、紅葉はまだ2週間ぐらいは先かと・・・13日ですが、今のところ傘マークが付いています(涙)。これは誰かの呪いかもしれません。^^
今回、龍野に行ったのは、龍野出身の会社の同僚さんが「ぜひ行ってください」との要望に応えたところです。ここはバイクを停め、ゆっくりと散策するんがいい感じです。
13日では少し早いかな?
龍野もいい街並みがあるのですね。
近場でブラッと行くにはいい距離なのでまた行ってみます♪
もう何年前になるのか、OBSCで行きましたね!!
今年の紅葉はどうでしょうか。昨年は全くのスカタンでしたね(笑)。今年は暑かったので、何にしても今月末~12月上旬でしょう。
紅葉は・・・まだまだミタイですね〜、昨年の紅葉は各地ともボロボロでしたが、今年はどうなんでしょう・・・(^o^)