
4/23は家内と二人で、正に大混雑の通勤時間帯に明石駅から新快速に乗り込みます。
大阪駅からは環状線に乗換え、新型の323系です。車内は案内ディスプレイが多く、JR東日本の山手線・京浜東北線を走るE235系と同じような感じ。

で、到着したのは弁天町駅。既に目的地のウェルカムです。お分かりのように、この日は2025大阪・関西万博(以下、万博と略)に行きました。^^

万博会場の舞洲に向かうため、今度は大阪地下鉄・中央線に乗換え。多くの方々が万博を目指していました。

舞洲駅に到着すると、巨大な万博ディスプレイ。

恐るべき人波が万博会場に向かっています。


東ゲート前に到着すると、万博らしく万国旗。

そして、「何これ?」というゲート前の大渋滞。

これが我家のチケットですが、10時からの予約。ゲート前に到着したのは9:20ぐらいでしたが、9時、10時入場予約の2つのブロックに分かれての入場待ちでした。

結局、入場口に近付いたのは10時前。「入場チケットのQRコードを読み取るのに、何でこんな時間がかかるねん?」と思いきや、甲子園球場と同じ手荷物検査。

こんなモノが持込禁止。

甲子園と同じでカバンを開ければ済むかと思いきや、何と空港での搭乗前手荷物検査と同じで、トレイに荷物を入れてのX線検査!

こりゃ時間がかかるはず。万博に行かれる時は、少なくても予約時間の30分前にはゲートに到着しましょう。
やっとこさ入場すると、皆さん、公式キャラクターの「ミャクミャク」前で記念撮影。


我家も負けじと記念撮影。^^

こいつが話題の大屋根リング。間近で見ると圧巻です。よくぞ木製で造りました。

しばらく歩くと、人気のフランスとアメリカのパビリオン。器用に日本語(それも関西弁)を話す、ブロンド髪の可愛いアメリカのお姉さんに聞くと、1時間半待ちとか。

とりあえず予約しているパビリオンは、オーストラリアの11:45ですから、それまでは空いているパビリオンに入りましょう。そんなところで、最初のパビリオンはモザンビーク。

館内は、こんな感じ。ちなみにどこのパビリオンも、一部を除き撮影可能です。


続いては「COMMONS-A館」。COMMONS(コモンズ)とは、一つの建物に複数の国々の展示が入った共同館。A、B、C、D、E、Fと、6つのコモンズ館があります。

A館では、こんな国々。太平洋の島々の国が多し。


いろんな展示物がありましたが、その昔、ニューカレドニアに行った時に買った、木製の人形に近い展示もありました。



トンガといえば、ラクビー強国。トンガ出身の日本代表選手もいます。

こんな南洋に住むと、もはや日本では暮らせなくなりそう。(^^)

続いてスリランカのブース。

こんな絨毯のような展示もありましたが、

スリランカといえば旧セイロン。紅茶で有名です。こんなセイロン紅茶の試飲もあり、本物の美味しい紅茶を味わえました。

続いて向かったのは、ヨルダンのパビリオン。事前に調べて行きたかったパビリオン。TVで紹介されたこともあり、約20分待ちでした。

入館するとグループ単位で、スタッフの方からヨルダン国の説明を受けます。

ここでの人気は、ヨルダンの砂漠から運ばれた赤い砂です。映画「インディ・ジョーンズ」や「スターウォーズ」のロケも、赤い砂の砂漠で行われました。

裸足になって入ると、超細かいサラサラとした砂。家内も驚いたよう。万博に行かれたなら、こちらのヨルダン・パビリオンは必見です。

天井には砂漠から見える星空が映し出され、

スタッフ方が、赤い砂の砂漠について説明されていました。

退館すると、ヨルダンの方との記念撮影。こんなサービスが嬉しいところ。

この後はオーストラリアのパビリオンやウクライナのブース、日本企業の三菱未来館や電力館に行ったのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。
大阪駅からは環状線に乗換え、新型の323系です。車内は案内ディスプレイが多く、JR東日本の山手線・京浜東北線を走るE235系と同じような感じ。

で、到着したのは弁天町駅。既に目的地のウェルカムです。お分かりのように、この日は2025大阪・関西万博(以下、万博と略)に行きました。^^

万博会場の舞洲に向かうため、今度は大阪地下鉄・中央線に乗換え。多くの方々が万博を目指していました。

舞洲駅に到着すると、巨大な万博ディスプレイ。

恐るべき人波が万博会場に向かっています。


東ゲート前に到着すると、万博らしく万国旗。

そして、「何これ?」というゲート前の大渋滞。

これが我家のチケットですが、10時からの予約。ゲート前に到着したのは9:20ぐらいでしたが、9時、10時入場予約の2つのブロックに分かれての入場待ちでした。

結局、入場口に近付いたのは10時前。「入場チケットのQRコードを読み取るのに、何でこんな時間がかかるねん?」と思いきや、甲子園球場と同じ手荷物検査。

こんなモノが持込禁止。

甲子園と同じでカバンを開ければ済むかと思いきや、何と空港での搭乗前手荷物検査と同じで、トレイに荷物を入れてのX線検査!

こりゃ時間がかかるはず。万博に行かれる時は、少なくても予約時間の30分前にはゲートに到着しましょう。
やっとこさ入場すると、皆さん、公式キャラクターの「ミャクミャク」前で記念撮影。


我家も負けじと記念撮影。^^

こいつが話題の大屋根リング。間近で見ると圧巻です。よくぞ木製で造りました。

しばらく歩くと、人気のフランスとアメリカのパビリオン。器用に日本語(それも関西弁)を話す、ブロンド髪の可愛いアメリカのお姉さんに聞くと、1時間半待ちとか。

とりあえず予約しているパビリオンは、オーストラリアの11:45ですから、それまでは空いているパビリオンに入りましょう。そんなところで、最初のパビリオンはモザンビーク。

館内は、こんな感じ。ちなみにどこのパビリオンも、一部を除き撮影可能です。


続いては「COMMONS-A館」。COMMONS(コモンズ)とは、一つの建物に複数の国々の展示が入った共同館。A、B、C、D、E、Fと、6つのコモンズ館があります。

A館では、こんな国々。太平洋の島々の国が多し。


いろんな展示物がありましたが、その昔、ニューカレドニアに行った時に買った、木製の人形に近い展示もありました。



トンガといえば、ラクビー強国。トンガ出身の日本代表選手もいます。

こんな南洋に住むと、もはや日本では暮らせなくなりそう。(^^)

続いてスリランカのブース。

こんな絨毯のような展示もありましたが、

スリランカといえば旧セイロン。紅茶で有名です。こんなセイロン紅茶の試飲もあり、本物の美味しい紅茶を味わえました。

続いて向かったのは、ヨルダンのパビリオン。事前に調べて行きたかったパビリオン。TVで紹介されたこともあり、約20分待ちでした。

入館するとグループ単位で、スタッフの方からヨルダン国の説明を受けます。

ここでの人気は、ヨルダンの砂漠から運ばれた赤い砂です。映画「インディ・ジョーンズ」や「スターウォーズ」のロケも、赤い砂の砂漠で行われました。

裸足になって入ると、超細かいサラサラとした砂。家内も驚いたよう。万博に行かれたなら、こちらのヨルダン・パビリオンは必見です。

天井には砂漠から見える星空が映し出され、

スタッフ方が、赤い砂の砂漠について説明されていました。

退館すると、ヨルダンの方との記念撮影。こんなサービスが嬉しいところ。

この後はオーストラリアのパビリオンやウクライナのブース、日本企業の三菱未来館や電力館に行ったのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。
私もガンダムを見に行きたいのですが(笑)、混雑で躊躇してます。
この万博はそういう名称なんですね。
もうEXPOとか言わないのかな?
確か・・・愛知はそうでしたから・・・汗
紅海沿岸は、綺麗な赤い砂でしょ~
私がエジプトへ行ったときに持ち帰ったナビブ砂漠も同じエリアですwww
なんだかんだ言われてますがやっぱり多くの人が行ってますね。
続編も楽しみにしてます。
総入場者6421万、一日35万人
当時私は中学一年生でした。
最後の写真いいですね...万博に行ったという良い記念です!
大阪万博には行くつもりはないので、シュミットさんの記事の画像を見て“行った気分”に浸ろうと思います・・・(^o^;)
今後の記事を楽しみにしてオリマス・・・(^^)
正式名称は「EXPO2025大阪・関西万博」ということで、EXPOが付くのですが、マスコミも含めてEXPOを省略している感じ。まあ、どっちでもいいんですが、長くなるので割愛しているのでしょう。
そういえばエジプトに行かれていましたね。赤い砂は実際に手にすると、今までの砂の概念とは違い、何というかパウダーに近いところ。砂の上を歩くと、現地に行った気分になれます。
平日だと甲子園と同じで、4万人ぐらいでしょうか。アメリカ館も1.5時間待ちなら、1970年の万博よりマシなところ。
続編はオーストラリア館の動画も紹介しますので、お楽しみに!です。
1970年の時は、確か3,4回行きましたが、もはや記憶は忘却の彼方(^^)。ただ人出は、この度の万博よりも圧倒的に多かったのは確かです。
そうおっしゃらず、機会があればぜひ!1970年の万博を経験した方は、「そうそう、この雰囲気」と記憶がよみがえります。
次回でお勧めは、ウクライナと電力館かな?ウクライナは戦争という現実を知りますし、電力館は少し未来感を味わえます。お楽しみに。